英語圏の若い方々とカラオケをしたのです。
英語の歌、分からねぇ〜〜〜〜〜(^^;
みんな若いからなあ。もっと私らが知ってる曲、例えばU2とかボンジョビとかクィーンとかマドンナとかマイケルジャクソンとか歌ってくれれば、まだ少しはついていけるのだが(苦笑)
北欧の某国(ノルウェーではない)の男子が歌本で何を歌うか選んでいたので横に行き、例の3人組のところを指したんですよ。「知ってるか?」と。
そしたら、「two〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と甲高い声を出し、近くにいた某アジア圏の女子と声をそろえて大笑いした。
・・・えっと、もしかしてバカにされてる?
いや、それでも気を取り直し、「私は彼らが好きなんだよ〜」と言ったら、「じゃあ、一緒に歌おう」と。
いやいやいや、歌えませんがな。
でもまあ、とりあえず、入れましたがな。 メインボーカルは北欧の男子で、アジアの女子と私が1本のマイクで、例の部分を追随する感じ。
いや〜、やっぱよく知らないんだね。 他の曲はすごくウマかったのに、この曲は微妙に音程が違う。つーかあまり歌えてないよ。 そうか、サビの部分だけが有名なのか・・・
それでも、マイクを持ってない他の子たちも一緒に声を出してたから、有名なことは有名なんだな。
で、みんなで声をそろえて、裏声で「two〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 &大笑い。
・・・ねぇ、やっぱ、バカにしてる?
うちのオットが、時々「ツ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と裏声で、馬鹿にした感じで歌うんだが、それにそっくりだよ。 もしや万国共通?
点数が出るカラオケで結構高得点が出たので、ハイテンションでハイタッチして終わったけど、複雑な心境でしたわ(^^;いや、その場にいた日本人たちにとってはそれ以下なんだろうけど・・・ |