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■ キミ。
何も 誰も 信じられない また痛い思いしたくないから
誰もかれもが苦しみを与えるモノに見えて 立ってることすらできなくなって
ドコにもいけなくて ドコにもいきたくはなくて
蹲ったまま 動けずにいる
あなたの手さえも握れなくて その事実にまた胸が痛む
ただ幸せになりたいだけなのに・・・
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夕焼けに染まったキミの顔は
なぜかいつもより大人に見えた
あたしの知らない事実を刻淡々と語るキミに
ちょっとだけ嫉妬しちゃったのは
きっとあたしがガキだからだ
最後ににこって笑ったのはなぜ??
あたしの頭をぐりぐりなでたのはなぜ??
今日のキミは今まで見たことのない瞳をしていたね
何があったの??って聞けないぐらいに
強い光を放つ瞳に
あたしは少し見惚れてしまったのよ
知らなかったでしょう
最後に何も言わなかったのはなぜ??
あたしの背中をぽんぽんって叩いたのはなぜ??
初めて見るキミに戸惑いながらもあたしは
なぜかドキドキしていた
もうすぐ今年も終わる
来年もまたキミも側にいれるのかな・・・
2001年12月08日(土)
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