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■ 天敵。
我が天敵が帰って参りました・・・。
誰かって??・・・お兄様ですよ。。。(−−;
朝っぱらから人のベッド揺らして起こすのやめてくれって感じ。 地震かと思ったし。
寝てる時に起こされると最高に機嫌悪くなるわたし。
あぁーあ・・・なんだかんだ言って一年ぶりぐらいに兄と会いました。
だからって別になんでもないんだけど 微妙にわたしの機嫌が悪いだけ。
そもそもあの人いくつんなったんだっけ??
はぅ・・・。
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静まり返った部屋の中。
大音量で流してるお気に入りの曲が
ココロん中に染み込んでいく。
今日も1日終わって
それなりの達成感をか満足感。
そのおまけに後悔や反省なんかも入り混じって
なかなか眠れやしない布団のなか。
いつか。
この手を握る人が現れるのだと
自分の手見つめながら考えてたちっちゃいころ。
ずいぶん大きくなったあたしの手。
だけど今もたった一人眠る夜。
ねぇ 淋しさなんて感情はいったい
なんのために存在するのか??
がらんとした部屋の隅に一人うずくまっても
涙流すことのないぐらい強くなろう。
響き渡る携帯の着信音が耳障りな夜。
求めるべきはあなたのぬくもり。
今 ここにいないのならば
声だけなんて届けないでください。
増殖する切ない感情に身を委ね
熱いシャワーで洗い流す不安。
いつか。
なんて曖昧な願いは きっといつまでたっても叶わなくて。
膨れ上がる淋しさをいやす術を
あたしはまだ知らず。
ねぇ 淋しさなんて感情はいったい
なんのために存在するのか??
がらんとした部屋の隅にうずくまっても
涙流すことのないぐらい強くなろう。
2002年03月15日(金)
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