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■ 余計に何もできなくなる。
世の中というものの輪郭がほんの少しでも見えてくると
苦笑いしたくなる程生き難くなる。
どうしてこんなに苦しまなければいけないんだろうね。
あたしはただ平穏を求めるだけなのに。
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ホントは外に出たくない。 バイトにも学校にも行きたくない。 今は誰にも会いたくない。
人と目が会うだけで苦痛。 視線を感じるのも苦痛。 言葉を交わすなんてもっと苦痛。
痛みがカラダの中で増殖しまくってて 自分のカラダを動かすことも気持ち悪い。 朝から晩まで吐き気は続くし 頭はガンガン痛むし はっきりいってもう動きたくもない。
あの時と同じ感覚。 あの頃と同じ感覚。
きっとこのまま負けちゃったら わたしはまたみんなに忘れられる。 きっと今度は前以上にタクサンの人に見捨てられる。
そう考えると余計に怖くて もうどこにも行けそうにもなくなる。
ごめん、やっぱり怖い。 わたしは生きるのに向いてない。 あなたたちの言う『普通』でいるのに向いてない。
昨日また檻を作られた。 わたしの苦痛を増やす為の檻。 自由を奪う為檻。
なんでなんにもわかってくれないの?? 頑張ってることとかちっともわかってくれないの??
言われた通りに行動できれば次々にもっと上を要求される。
どうしてそんなにもわたしのことを苦しめるの?? 少しもココロの中身を見てくれないくせに。
こんなこと言ってるわたしがきっとワガママなんでしょう。 人と同じことが出来ないというのは 『しようとしない』からで『できない』では許されないんだね。
そう、全部わたしが悪いんです。 だからもう何も言わないで。
あなたたちが吐き出す言葉はわたしに苦痛を与えるだけ。
少し待ってくれって言っただけじゃないですか。 どうしてこの世の終わりみたいな扱いを受けなければいけないの??
わたしに速度を強制しないでください。 余計に何もできなくなる。 言う通りに振舞ってあげるから時間をください。 せかさないでください。 またどん底まで落ちるのはわたしもやっぱり怖いから。 お願いだから手も足も声も出さないで。 余計に何もできなくなる。
でも何を言ってもわかってもらえない。
わたしの発言はスベテ、あなたたちが否定する為にある。
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お家にいるのやだ。
居場所がない。
2002年06月25日(火)
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