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■ 結局。
あたしにはリアルで弱音を吐き出すことができない。
回りの人がみんな強くないから。
あたしはやっぱり壊れられないんだ。
あたしがちょっと『普通』じゃなくなったら
一気に家庭崩壊よ。
ヤバイよね、やっぱ。
うん、あたしちゃんと理性働いてるし。
あの人たちはなんだかんだ言って弱い。
自分一人支えるのでいっぱいいっぱいなんだ。
子供だから親に頼ってもイイなんて思わないけど
その道はずっと選択できないものだったんだと
やっと気づいた。
今までも言わなかったんじゃなくて
結局のところ言えなかったんだ。
もういいです。
諦めます。
ちょっとでも夢見るのとか。
ちょっとでも楽しいこと考えるのとか。
ちょっとだけ立ち直りかけたのに
芽を出しただけで引っこ抜かれた。
わかった、あたしが悪かったんです。
もう贅沢いいません。
2002年06月26日(水)
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