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■ 複雑な感情の揺れと穏やかな表面。
あたしは誰に対しても、怒りの感情なんて向けたくない。 常に穏やかなココロを持ちたい。 憎しみや、恨みや、怒りなんて感じたくない。
感情のすれ違い、言葉の行き違いなんて 話せば解決できるよね。 そう思いたいし、そうしたい。
たとえ誰かに裏切られたとしても その事実を事実のままに受け入れたい。 拒絶なんてせずに。 どうしてそうなったのかっていう 相手の心理のほうが大事だと思うから。 気に入らない事態に遭遇したとしても その根本たる原因について考えたい。 どうして、そんなことになるのか。 どうして、そう思うのか。 そのことについて考えたいし、わかりたいって思う。
ねぇ、あたしに傷なんてない。 ココロの痛みは傷じゃない。 さらにいい自分に変わるための刺激であり課題だ。
中途半端な幸福におぼれて見失ったりなんてしない。 自分自身の感情を偽ったりなんてしない。 嘘のセリフでごまかしたりなんてしない。
落ち込む時だって、ココロから幸せを感じる時だって 常に100パーセントの感情を感じてたいから。 ココロの底から笑って、ココロの底から凹んで リアルな感情を持って生きたい。 何も誤魔化したくないし、何もあきらめたくない。
我侭な子供かもしれない。 理想論に埋め尽くされているのかもしれない。 でもそぉやってあきらめちゃったら ずっとココロはしらけたままでしょ。 そんなのはやだ。
あたしはずっと必死でいたい。 たとえ何も掴めなかったとしても。 後悔なんてないって言えるようにね。
2005年08月26日(金)
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