2003年07月29日(火)
ヴィンセント・カーシーザー
私は美少年が美青年になる一歩手前の危うい感じの美しさに弱いです。一歩間違えば「美少女」になっちゃうような。
こういう「未成熟な男子に萌える」っていう性癖は、性的コンプレックスの裏返しらしいですね。大人の男は怖いから・・・みたいな。 私はあんまりそういう自覚ないんだけどなー(オヤジ好きでもあるし、同世代の男の子も大好きだ)。 ・・・・私の場合は単にストライクゾーンが広いだけが。そうですか。
特に外国の俳優の「美少年と美青年の狭間」は素敵です。「太陽と月に背いて」の頃のディカプリオとか、「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンとか、見ているだけでクラクラきます。 あと、日本の(しかも漫画)だけど、「日出処の天子」の厩戸王子とかね。 漫画だったら「トーマの心臓」のユーリもそうですね。
(ちなみに、実際の周りの中高生男子には萌えません。だって大抵は美しさとは程遠い人種なんだもん・・・。ニキビあったりさ。)
そんな美少年たちの中でも特に素敵なのがヴィンセント・カーシーザー。 ちょっとマイナー?「アナザー・デイ・イン・パラダイス」とかに出てる俳優なんだけど。 美しいです。というか、ほとんど女の子です。昔、ラックスのCMに出てたレイチェル・リー・クックに似てませんか?そういえば、ウィノナ・ライダーにもちょっと似ているような・・・。
しかし、こういう「危うい美少年」が往々にして ・歳をとったらただの人になることが多い(ディカプリオは見る影もなく肥えたし、ビョルン・アンドレセンは引退?) ・ホモ役を演じることが多い のは何故?何故?
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