の、ありがたいところは、言うまでもなく6時就寝でもどうにかなること(苦笑)。 無事に起きました。予習も出て行く前にそれなりに済ませました。 洗濯もしましたし。完璧だ!(因みに食事はブランチと相成りました。しかも味噌おにぎり)
3限は文芸基礎演習「バナナフィッシュにうってつけの日」Byサリンジャー。 凄い唐突さで終わる短編だと思いました。終わった事が暫く判らなかったよ私は。 因みにテキストは新潮文庫版だったのですが。裏表紙の解説のある単語で引っかかり。 ……駄目だよ蒼摩さん「長兄」て単語で引っかかっちゃ……。 いきなり登場人物のビジュアルがおかしくなりました。でもその長兄は最後で亡くなられてしまうのですけれどもね。ていうか喩えちゃ駄目な系統のキャラクターだよ。 因みに本文中に「長兄」という単語はありません。サリンジャーはこの話の登場人物シーモア・グラースの一家の話を他にも幾つも書いているそうで、そっちからシーモアが長兄だと言う事が判るらしい(なら解説に書くんじゃないよ無駄に動揺したよ)。 ……そろそろ書き進めないと精神衛生上良くないと思いました。兄さん……。
4時限目の人類学は例によって例の如く話が聞こえにくく。 板書は嫌って程見やすかったのですが(60cm四方くらいありゃそれは見やすいだろうよ)。 マイクの音量最大になってますかセンセイ。それとも遅れた私の位置が悪かった所為ですか。 あ、それから教室右側からの方が板書が見やすいと言う事を発見したので次回は気をつけてみたいと思います。 因みにテーマは「神聖王権・王殺し」。いいテーマだとは思いますが現在作成中の世界に適用しようとするとそこら中で色々起こって大変そうなのでパス(笑)(小さな集落が無数に、というところから始まった世界だからなあ)
5時限目のドイツ語はまあ、例によって例の如く先生の話がとりとめもなし。 学食の秋刀魚が美味しかった話題が何度も何度も……(苦笑) テレビのアンテナを家につけるかどうかとか。ブラインドみたいなカーテンが安くつけられて嬉しかったとか。 授業に関係のない話題だけが気に障るんであって、授業能力自体はそれなりに認めてるのですけれどもね。やっぱ鬱陶しいよなあ。 形容詞や副詞の比較などをやりました。
それから帰宅。 明日宅急便が来る事が判っている為に早寝を目指し、速攻で夕食を調理(ちょっと作りすぎて苦笑いですが、まあ1日2食だったしな今日)。 とっとと食べて洗濯物をたたんで、なんと夜九時半に寝ましたよ。私は小学生か!(笑)
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