武蔵と小次郎。 バガボンドは俺の愛読書面白いね。 今、佐々木小次郎編。 俺ってどっちかって言うと小次郎よりの人間だね。 No2。 ってやつ。 決してNO1にはなれない。
最後の最後にNo1の人に敗れる。 それもいいかなと思う。 っていうかそうあってほしい。 俺もいつか、この勝負の人生をやめたいね。 それには、誰か俺より、すさまじい奴に超えられなければならない。 それでいい。 俺は、探している。 そんなんいっぱいいるけどさ。 っていうか願う。
No1になると、一つの勝負が終わると、また次の戦いを求めてさまよう。らしい。 俺は、疲れれちゃうよ。 最期の最期で、やっぱり超一流の方と思いっきり勝負して負けたいね。 それで、俺はビジネスの世界から足を洗おうと思う。 そしたら、俺はマイホームパパにでもなって家族を大切にしていきるかな。 それまでは、とりあえずがんばる。 ま、佐々木小次郎も天才的=超一流であるわけだから、それくらいまでは努力しなければね。
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