今、この不景気でニートになり、一年前会社をつぶしたけれど、その社員の気持ちもわかる。 それはつぶしたくてつぶしたわけではないけれど、どうしょうもなかったのだけれど、それを社員側もわかっていたと思うけれど、必至にそれこそ命がけで会社を続けてくれと懇願された。 親父の会社のことなんてさっぱりわからん。 資料も経理資料もなーんもない。 できるわけがない。
そのせめぎ合いが一番、それこそ一番つらい。 会社を経営する上で一番つらい作業を俺は経験した。
地獄だよ。 これぞ生き地獄。 本当にこれが原因で流石にうつ病になったくらいだから相当だ。 今、ニートで不安だけれど、今の数十倍辛かった。 もしこれを読んでいるひとで社長や将来会社をやる予定な人は、覚悟しておいた方がいい。
人は切羽詰まると、どんなに世話をしても、どんなによくしても、こっちの都合なんて考えない。 最終的にとるのは自分だ。
昔は起業家になりたかったけれど、もう絶対にいやだ。 流石にこころ折れた。二度とやりたくない。
最近、親父は幸せな男だと感じる。 好き勝手やって、最終的な責任を取らないで全部忘れて、病人として逃げられたんだから。 経営者として最低です。
それで借金を優秀な妻と超どきゅうに優秀な息子に返してもらい、そして家まで改築してもらって悠々自適に病人生活できるだから。 これがもし、妻が母ではなく、息子が俺ではなく、祖父母が今の祖父母でなかったら、一家で心中するしかないからね。
息子に、馬鹿だアホだどうしょうもない親だと思われても、そう思われているだけましだ。 その息子が借金返せたんだから。 会社潰して、一家離散、最悪一家心中なんてしなかったんだから。
そんな息子や妻や親がいただけでものすごく幸せだ。
俺ももし自分に子供がいて、俺が会社を経営してその経営に頓挫したら、俺の息子に「糞だ、アホだ。 人間の価値ない。」といわれても、助けてくれる息子だったらいいな〜と思うね。
最悪は俺がこけたら、みんな一緒に一家心中。。。 これは最悪だ。
会社の経営者は超責任重大。 というか人を切れない人間は上に立つべきではない。 いいひと、おもいやりのある、人に嫌われたくない人は絶対に会社なんて経営するべきではないのだ。
それくらいの覚悟があったのかは不明だ。 というかなかっただろう。 会社を経営する上で、人の命を預かるのだ。 超責任重大なのだ。 小を殺してでも大を取らないとダメなのだ。
ぼろくそ言われても、人に裏切られても、人の前では笑っていなければいけないのだ。
それができない人は、人の上になんてたっちゃいけないのだ。
バカボン(馬鹿なボンボン)が経営に頓挫するのも、基本的に経営をなーんもわかっていないのだ。 打たれ弱いのだ。 たとえ親の資産を引き継いだとしても、それなりの苦労が絶対にあるのだ。
一億円やるから同じ事もういちどやってくれと言われても、絶対にいやだ。 冗談じゃない。 2億円でも3億円でもいやだ。
人間は自分のレベルにあったことしかできないようになっているのだ。
俺が今まで人に嫉妬したことがないのは、すぐれた人はそれなりの苦労が絶対にあると分かるからだ。 光っているのなんてほんの一部で、裏ではものすごい苦労や苦しみがあるのだ。 それを分かるから、俺は人に嫉妬しないのだ。
そして俺は人間的にも超優秀なので、優秀なすぐれた人がさらに苦しむような事を絶対に言わないししないのだ。 それだけでその優秀な人と親しくなれるのだ。
俺だって、今の俺のレベルに合うことしかできない。 俺はそれでいいと思う。
そんな上へ上へがいいばかりではないのだ。。。
それでも、こんなに厳しくても、どう考えても俺は、日本で生活するのに一億五千万必要だと考える。 俺は10人で一億稼ぐことはできないかもしれない。 でも俺は一人なら何とかなると思っている。
俺の最大の弱点は、残念がらチームワークとかに向かなく、一人で最高のパフォーマンスを発揮するのだ。
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