サウンドスケープ

2003年03月19日(水) 変化を告げる鐘

戦争はいいか?悪いに決まっている
平和がほしいか?ほしいに決まってる

では、君の平和を武力や大量破壊兵器や独裁や
恐怖政治で脅かす人々が目の前にでてきたら?
反戦だけの結果が平和になるだろうか
平和のためには反戦だけで足りるのだろうか

彼らを説得できなければ平和はなく
倒さなければ平和は得られないとしたら?
相手のためを思い反戦はいいが
あなたの大切な家族を
危険にさらす可能性を
広げることもある

反対するだけではない解が必要だ
何かをつかみにいく主義がいい



ところでお隣の国が
物騒だ
ことがおきたら
自分を自分で守れそうか?
今まで避けてきた議論
議論するのはもちろんだが
間に合わないかもしれないから
どこかに助けてもらうしかないじゃないか

僕は自分のみえや名誉より
君の命を守りたい
だから
けんかに参加はしないけれど
まっさきに賛成をしたんだ

それでなんといわれようと
僕は国を守りたい
僕はきみらを守りたい

あるべき姿の議論は
それからでいい
でも
今度はほんとに
議論しような!

もう
鐘が鳴っている
2003年3月20日午前10時。


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