官庁街休日のマクドナルドの2Fから物々しい警備の政府ビルが見えるテロや戦争は確実に首都の様子を変えつつあるそれでも人々の日常は変わらず流れ歴史には刻まれない歴史となる眼下の国道で事故がおきたサイレンが近づくがガラス一枚隔ててしまうと僕には店内のBGMのほうが現実であることに気づき驚くキミが僕の現実ガラスの向こうのサイレンが遠のく