| 書き殴り日記...ミケ |
自分はジャバザハットだった - 2014年01月08日(水)
リビングに結婚7年目にしてコタツ初設置
妊娠したこともあり、コタツ＆座椅子生活である
腹が苦しいし腰も痛いので背もたれがないと妊婦にはキツイのである
ここ最近座椅子に沈み込んでテレビ見てると夫が
確かにミケちゃん、顔が太ったね〜としみじみ言ってくるのである
もう三回ぐらい言われた。決まって座椅子に沈み込んでる時だ。
夫は私が太ったと気づいたとしても言わないタイプの人間である
そんな人間が三回も太ったと言ってくるなんて！
余程私のデブさが目に付くんだろうなと思った
私は特に足が太くなったことや尻の形がおばさん臭くなったことなど自覚してたし、体の変化に悲しく思いながらも仕方ないなぐらいに思ってた
さっき座椅子に座りながらくつろいでいたんだけど
目にまつ毛かなんか刺さって痛いのでそばにあった手鏡で自分の顔を何気なくみた
そこにはジャバザハットがいたのである
ジャバザハットが分からない人は画像検索して確認しよう
それか最近の彦摩呂を思い出していただければよい
二重顎なんか生ぬるい。
顔の中に顔が存在する衝撃的な絵面だった
もともと顔は丸い方だし顔の肉づきもよい方である
確かに太ったし、顔に肉もついた
が！！それが座椅子に沈み込むことで更に二重顎が最高潮に強調されて
大変なビジュアルになっていた！！！！！
彼は私が座椅子に沈み込む度にこのビジュアルを見ていたのか！！
そりゃ普段太ったねと言わない人間でも思わず太ったねと言いたくなるだろう
自分で自分の顔がおもしろ過ぎてその場で笑い転げてしまった
こんなの見てよく笑わなかったな
一度座椅子に座ると立ち上がるのが大変なため、旦那にお茶を持ってこいだのなんだのよく偉そうに指示してた
しかも、私は太ったねと夫に言われても微動だにせず
あぁ、そんなん自分が一番分かってるよぐらいに動じなかった
ジャバザハット態度まで動じず
と彼の目にうつったに違いない
私は自分の顔がここまでこんな酷い顔になってたなんて知らなかったから動じずにいれたものの！現実はこんなに酷かったなんて！
一気に恥ずかしくなったし、おかしくておかしくゲラゲラ笑った
ちょっとまって今破水したんじゃないかって感覚が！
多分違うから落ち着けジャバザハット！
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