Leaflets of the Rikyu Rat
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2005年06月27日(月) 大人の世界に住む 子供な大人のヒトたち ��

 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」を再読(何度目になるだろうか?)、一週間ほどかけて先ほど(午前五時頃)読み終える。
 最後の数百ページは僕の集中力の全てを注ぎ込み、数時間かけて一気に読破する。
 初めて僕がこの本を読んだときは確かまだ高校二年で十七の頃だった。
 まったく同じように一週間ほどの時間をかけ第一部と第二部をゆっくりと読み、
 第三部の全五百ページ程を朝六時までかけて一気読破したことを思い出した。
 確か翌日、というかその日は、あまりの充足感と眠気とによって高校をサボった。
 そんな風に僕は昔のことをふと思い出し、連鎖して当時僕が考えていた頃のことを思い出した。

 二十一になった区切りとして、
 以前書いて消えてしまった文章を再構築して、
 また僕の中で燻って消えようとしない
 あの頃の想いをもっと明確に記したいという欲求の顕れの結果として、
 自分自身について、
 あるいは自分自身を取り巻いた大人のヒトたちについて、
 少し掘り下げて書いてみようかと思う。




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