モスクワ留学日記
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モスクワ −8〜−14℃ ひえー 週明け早々、出張でモスクワ入りしていたAさんと再会(^^ Aさん宿泊の某ホテル内にある日本食レストランへGO♪ 簡易キモノでお出迎えのロシア人ウェイトレス。 誤字脱字の激しい日本語メニュー。 めちゃ日本的な内装なのに、流れるBGMは大音響でマドンナ。 けっこうめちゃくちゃ(苦笑) 料理の味はまぁまぁだったかな。 私たちが激しくわいわいやっている間、客は誰も来ませんでした。 値段設定高すぎ。いくらなんでも。 でもでもいいの。環境がどうでも。久々の再会は楽しいワ♪ みやげ物の交換をしつつ、仕事の話やモロモロ…ね(^^ ◇◇◇ バリバリキャリアなAさんはロシア語と英語で勝負!の尊敬すべき存在。 「じゃぁ部屋行こっか?」のお言葉に迷わず「うん♪」とな。 誰にも咎められることなく、宿泊客ではないワタシがまんまと部屋に入り込んだりできるあたり、実に適当ですな。ホテルの管理体制。 部屋はとてもキレイで、中央にダブルベッドがどかーん。 仕事の話や恋愛のこと、将来のことなど色々話をしていて、 ふと時計を見るとすでに12時を回っている…! うを…もうこんな時間。。 これから帰るのこわいな。。変態オヤジに会ったばっかだし。。 という不安顔を見てか、 「泊まっていきなよ(^^」とAさん。 (や、、でも、、) 「ほんとほんと、泊まってきなよ。 こんな時間に帰すの心配だし(^^」 「じゃぁ…お言葉に甘えて♪」 というわけで、某ホテルのAさんの部屋にお泊り決定(^^; ◇◇◇ (何着て寝ようかな…?) 「パジャマ持ってるからさ、みほちゃんバスローブ使いなよ」 (うわーい♪) こちとらタダ泊だっちゅーに、人のバスローブ着用です。何様? しかも先にシャワー浴びてるし。偉そうです。ワシ。 白くてがっちり素材のバスローブを身にまとうと、 思わずリングに上がってしまいそうな気分になりました。むん。 ◇◇◇ ダブルベッドにごろりと横になったのは1時を回った頃。 少し話をしながら薄れていく記憶… ビールが効いてるー。気持ちいいかもー。 テレビを消して、おやすみなさい。ぐー。 ◇◇◇ 朝。 やかましく鳴りたてるアラームで目がさめる。 ぐっすり眠った〜♪ お互い仕事があるので、いそいそを準備をして部屋を出る。 その後。 ホテル前で別れてからワタシは地下鉄で職場へ。 19時まで仕事をして、車で送ってもらう。 道は渋滞で20時半にやっと帰宅。 家に帰ったらおばーちゃん(大家さん)がすっ飛んできて 「何かあったかと思って心配したヮァ。これからは電話入れなさいねー」と。 あぁ、ごめんなさい。Aさんとの再会に夢中で電話かけてなかったー。 朝帰りを通り越して夜だもんなぁ。そりゃ心配するわ。 放蕩娘でごめんよー。 それにしてもホテルのベッドは気持ちよかったー♪ パジャマの関係ってのもイイね。 親近感倍増(^^ 注:ちなみにAさんは女性です(^^
◇◇◇ mihobani的発言:(私信)Aさんへ とっても楽しかったです。どうもありがとうございました(^^! ゴチになったばかりか、出張でお疲れのところお邪魔してしまってすみませんでした。今度はお泊りセットを持って会いに行きますゆえ(←違うだろ) 次は日本で?の再会を期待してまーす!
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