TRPG回顧録
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2003年03月21日(金) D&D3E

実は最近暇になりましたので会社の休憩時に3版のルールブックを読み始めたのですが。


つづら氏曰く、「お利口さんに書かれている」


とのことでしたが自分もなんとなくそんな気になりました。


ルールブックの出来は内容面で見て俺が持っているルールブックの中でもトップクラスのものだと思います。



ただあの直訳っぷりには少々閉口しましたが。


他にもカタカナの発音にも疑問があったり。



例えばPelor(ペイロア)これは自分の良く行くAD&Dのセッションやっているところではペロールと呼ばれていました。

他にも某同人誌ではペローと発音されていたみたいです。

ま、いろんな読み方が考えられますけどね。


それはさておきまして一番気に入らないのは11ページの種族をえらぶところの一番下の行のところなんですがどんな種族にも標準から外れた〜ってあたりのくだりが気に入らんのですよ。


ま、原文にもある記述ですがね。



この記述のおかげでこのゲームはどんどんソードワールド化していくんだなと思いました。


ま、俺なんかがエラソーなこと言えた義理でもないですが。



ちゃんとロールプレイングゲームをロールプレイングゲームとして機能させられる環境が出来ないかなと思います。



なんか今のHJの展開みているとやはりそんな環境を作る気は微塵も無いんだなと思いますがね。


テロ牧師

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