TRPG回顧録
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2004年01月27日(火) ガゼッタ

最近クラシックD&Dのサプリメント、

ガゼッタシリーズのカラメイコス大公国(←たいこうこくと読んでください。)を読んでいるんです。




読んでいて思ったのは15年近く前に出された本なのにその設定の完成度に驚かされるのです。




読んでいて非常に冒険に出たくなるんです。






なんだか身体の血の温度が上昇するような感覚すら覚えます。





グレイホークも好きなのですが、
日本語で出たあれはほんとにワールドガイドの範疇を超えない物であって

一国に対する掘り下げ方では遠くこのカラメイコス大公国に及ばないなと思ったのです。


それは3Eとクラシックのキャパシティの差でもあるのかなとも思います。

(3Eよりもクラシックの方が懐が深いと思います。)


話が変わりますがもし仮にミスタラワールドガイドなる物があって、


日本語訳されていて、それとカラメイコス大公国のガゼッタがあったらきっと俺は一生シナリオに困る事が無いなとすら思いました。



伊達に○万円するだけの価値はあるなと思いました。


テロ牧師

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