オレパンの日記

2001年11月16日(金) ビリヤードアメリカンタイプ?

本日はビリヤードへ参りました。アメリカンタイプなどという、見たことがないものにお目にかかりました。もしかしてみんな知っているのでしょうか?世界の常識だったりするものなのでしょうか…とにかくおいらは知りませんでした。だってビリヤードなのに穴がないのです。球をいれる穴がないのですよ。しかもゲームはたった三つの球で行うのです。しかも難しいのです。おいらがいつもやっているビリヤードはヨーロッパタイプと言うのだそうです。知らなかった。。27年間知りませんでした。

さて、そんなことはさておき、ボドルムにはOASISというなんといいましょうか、アメリカで言うモールのようなものが存在します。ここはビリヤード、映画館、レストラン、ショッピングなど、すべてが揃うちょっと大きなモールなのですが、そこにおいらたちはビリヤードをしに向かいました。日本人にとっていろいろな値段は安く感じられるのですが、どうやらトルコの人たちにとっては、ここは観光客向けの値段設定のため高いのだそうです。ふーむ。

ビリヤードなんてすっごい久しぶりにやったのですが、アメリカンタイプはさておき、ヨーロッパタイプのビリヤードをやらせたら、わしもなかなかなもので、オズギュル三と対等とまでは言いませんが、よい勝負ができました。ただしアメリカンタイプははっきりいってボロ負けのため、全くもっておもしろくありませんでした。やはり負けず嫌いのためある程度勝負ができるようなものでないと、むっきーむきむきむきーっとなってしまい、話になりません。しかもそれをかわいそうに思ったのか、オズギュルさんは途中で自分のポイントをお恵みでわしにくれたものだから、余計むかついてしまいました。くっそー今度は絶対に練習してうまくなってやるぞ


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