| 2003年11月11日(火) |
【競馬】第９回船橋競馬終了♪ |
４日間〜ず〜〜〜っと雨ばかりの〜船橋〜（泣
開催は今日で終了。４日で４８Ｒという「お客さんにはマラソンレース」な日程でした。中には３連単１００万馬券も出ましたが、全体的には「鋼鉄板」と「大井並み財布に金もどらねーよ」配当がほどよく（ヨクイエバ）ブレンドされてました。結果論での配当の『シナリオ』は悪くなかったんですが・・・天候には・・・。入場者数が・・・これではいかんともしがたいですね。４日間で全場合計２０億割れ。かなりの痛手になりました。明日から場外で売ら・・・な・・きゃ・・って・・・川崎？それも・・・ナイター？寒いだろ？お客さん、体調崩すよ？来なくなるかも・・・。
さて、正月川崎まで南関東場外売りを『ばすばす』売って『ちびちび』稼ぐぞ、船橋競馬場！・・あれ、開催あと１回残ってたっけ？
今日の重賞
『農林水産大臣賞典・第４９回平和賞（南関東Ｇ３）（東日本交流）（全日本２歳優駿トライアル）』。実況の山中さんの言っていたのを文章にしてみました。長！
あのゼッケン。水色？むう、前代未聞じゃないかな？多分本邦初でしょ、あの色。良し悪しは別として、挑戦には敬意を表したいです。あえて言えば、晴れてれば・・・見栄えがよかったんだろうね。
結果。
ランノホシ快勝。スタート後中団で、３コーナーからエンジン始動、直線入り口で先頭に並んで、あとは突き放す。メンバー中最速の上がりで２馬身差。やっぱり強いね、『本気の』北海道。齋藤騎手すごくうれしそうだったですね、インタビュー。馬は伊達に５日から船橋にいないぞ。この馬は、Ｇ�気痢慄務て暫篭菫�定馬』になるんだよね。これで、『馬主さん』『北海道』『川崎』の動向が注目です。
船橋最先着は２位シャトルフォンテン（張田騎手）。続いて３着にカネマサデューク（石崎隆騎手）。この２頭の差は「位置取り」の差でしょう。この不良馬場では、前にいる方が有利でした。なにしろ上がりタイムが同じでしたから。シャトルフォンテンについては「道悪巧者」のレッテルを次走でがんばってぬぐってもらいましょう。カネマサデュークは、良馬場ならもっと走って然るべき。ただ、父の産駒・・・大舞台に弱いからなあ。『本番』ではどうでますか。
あとの馬は、
ゼレ・・・この馬は評価難解。馬場のせい？スタート出遅れるし。
エス・・・抑えていく無欲の入着。でもトキノよりは・・・。
ミル・・先行策が成功したクチ。牝馬同士なら文句なく上位。
ニン・・・「ＡＰ」に負けたときと同じ不良。思い出したのか？
ハシ・・・初の遠征と不良馬場が響いたか。再度注目するべき。
ザオ・・・『逃げられれば』の一言。東北転入は叩き２戦目注意。
ピー・・・休み明け・初不良馬場ならやむなし。次走良化望める。
というところでしょう。
|