船橋と秋葉原の間は・・・

2003年11月24日(月) 【競馬】大井ナイターは今年最後の開催

寒いです。部屋の中。冬が近づいているのを肌で感じられます。

今日は半日仕事場、半日家でゲームの生活・・・ある意味最近の休日の過ごし方・・・悲しくなってきました。まあ、ゲームが少し進んだんで、良しとしておきましょう。贅沢は敵ですから。

さて、今日から大井第16回。最後の大井ナイター開催。第17回年末開催は『薄暮開催(ぷち)』なわけで、そこからは昼間開催。4月から長かったナイター区間がやっと終わるわけです。8ヶ月ですよ、半分以上の区間って・・・鬼ですよ、大井様・川崎様。その上、大井様は27日に12Rを予定されている・・・極悪ですよ。5日間で56Rの『ナイターとは思えないボリューム』でのこの開催。当番じゃなくて良かったというのも本音です。

重賞は2つ。26日ハイセイコー記念と27日ファーストレディー賞。
今日は、ハイセイコー記念の枠順が確定しました。注目点は、

『平和賞3着馬を基準にして、レベルを量ろう!』

船橋の平和賞。北海道から参戦したランノホシに『他地区馬初船橋重賞制覇』を喰らってしまったレース。このレースから3着馬カネマサデュークがここへ参戦。GJ組のBサファリ、APライデンや各2歳特別を勝ち上がってきた組との比較が、『全日本2歳優駿を占う上で重要になる』と思っています。

こういうと叱られそうですが、今年の南関東勢に「トーシンやアディライトのような化け物はいない」というのもひとつの考え方と思います。

特に船橋勢に『南関東無敗で全日本2歳優駿に向かい馬がいない』

というのがある意味寂しいですけど。まあ、平和賞が他の2歳重賞(鎌倉とかハイセイコーとか)から比べ、数段レベルの高いレースになってしまったということも原因のひとつではありますが、APにしても大井でポロリとこぼしてしまっているのが・・・寂しいんです。アディのように中央挑戦で敗戦(それも芝)というならまあ・・・という感じもするんですが。

静かに応援しましょう。「がんばれ田中力」と・・(爆


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makkoh1989 [MAIL]

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