船橋と秋葉原の間は・・・

2003年11月25日(火) 【競馬】今年もあと6開催・・・

16大井→10川崎→10船橋→11川崎→09浦和→17大井の順。
大井・川崎が2回に船橋・浦和が各1回。川崎の『中1週』は全体的にきつそうですね。10船橋と11川崎は大井が売ってくれない区間がありますからね。それも重賞。川崎にいたってはG1全日本2歳優駿を売ってくれないときてる。そりゃ川崎は泣きたいよなあ。でもまあ正月あるし・・・どこまで回復できるか。

さて、JRAの16年1月以降の開催日程が発表され、わが南関東もそろそろ日程が出てきてもおかしくない頃。とはいえJRAや他地区、果ては多種競技にまで振られそうな昨今。難しい時代です。

そこで、私の(無責任な)16年度船橋開催案!○○氏(漢)注目!
あくまでも私案で時期も予想の範疇です。

 1回(4月中旬) 若潮盃(3歳・1600又は1200)全国交流
 2回(5月中旬) 船橋記念(古馬・1800)全国交流 か優先あり
 3回(6月初旬) かしわ記念(古馬・1600) 帝優先あり
 4回(7月初旬) マリーンカップ(古牝・1800) ス優先あり
 5回(7月下旬) 特・千葉日報賞(3歳上・1600)全国交流
 6回(8月下旬) 特・千葉テレビ賞(3歳上・1200)全国交流
 7回(9月中旬) 日本テレビ盃(3歳上・1800)JBC優先
          (新)平和賞(2歳・1200)全国交流
 8回(10月中旬)クイーン賞(古牝・1800)
      または 京成盃SS(3歳上・1000)全国交流
 9回(11月中旬)京成杯GM(3歳上・1600)
      または クイーン賞(古牝・1800)
10回(12月上旬)東京湾カップ(3歳・1600)全国交流
11回(1月上旬) ブルーバードカップ(明3歳・1800)全国交流
          特・新春千葉盃(4歳上・1000)全国交流
      または 京成杯GM(4歳上・1600)
12回(2月中旬) 報知グランプリC(古馬・1800)全国・優先あり
13回(3月下旬) ダイオライト記念(古馬・2400)

※特はオープン特別(1着700万程度)・・・準重は・・・。

ポイントは『若潮盃』『平和賞』『京成盃・千葉盃』。

若潮盃は、4月に『3歳から短距離路線へ』という組を捕まえたい。ここから群馬記念でもユニコーンSでも北海道SCでも向かえる4月中旬なら、1200でも1600でもOK。

平和賞は、わざと9月に置いてみた。1着1000万円。まず船橋勢。この日程だと4回から新馬戦が始まり3開催約6〜8Rが置かれると予想。まあ9月まで順調なら6頭ぐらいは使える。そこに「地元の特別よりは・・」という浦和・川崎勢が参戦すれば10頭ぐらいまではなる。それに東日本交流なので、1〜2頭の他地区から参戦する馬がいるとすれば、1200の『12頭ゲート』でも『浦和よりは数段マシな重賞』にはなる。真の狙いは、『平和賞→鎌倉記念→ハイセイコー記念』という路線の確立。多分今年のままでは、この3レースは「南関枠の取り合い」で共倒れの可能性がある。ならば、『南関東地区の2歳路線』をきちんと並べて、2歳優駿につなげるという作戦もありではないか。これなら川崎の馬も大井の馬も使いようがあるのでは。

京成盃と千葉盃は、『○○班が短距離やるなら』という条件での話し。1月に『明3歳か短距離(マイル以下)』しか重賞が置けないレイアウトなので、東京大賞典や川崎記念から離れた距離である1000がベストでしょう。もし、『1000なんてやらねえよ』という話なら京成盃GMを置くのがベター。BBCとダブル重賞で。

クイーン賞は、JBCから中1週以上あれば9回で、無ければ8回でと考えた。もちろん来年もディフタフは存在するだろうし、12月〜2月を考えれば9回の時期が良いのでは。

9回にクイーン賞なら8回は新設「京成盃ス○イラ○ナースプリント」を置いてほしい。現在JBCへのステップは大井の東京盃しか存在していないため、1着1200万でも出走馬は確保できると思われる。『さきたま杯じゃ敷居が・・・』という地方馬の足試しのレースになりうる。ちょうどスプリントの谷間になる時期。それで11回に新春千葉盃。

とまあ、書いてみたんですが、『趣味の世界』に毛が生えたようなものです。あくまでも個人の意見として・・・。


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makkoh1989 [MAIL]

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