2004年01月15日(木) |
【美ゲ】稼働率60%・・・ |
感冒で取り消ししたいです。 先週からどーも発熱・咳・のどが痛い。 事務局では『鳥』とか『SARS』だと言われていますが。 本当に辛くて・・・。 今週船橋開催で新橋に入っているんですが、死ぬ気で通勤してます。マジです。これを書いているのは16日なんですが、なんとか稼働率が60%位に復帰。来週にはなんとかしたいですね。
復帰戦はゲーム。年末年始なんとか進めていたんで。3つくらい完了してます。今週は進んでないんですが。
今回は『VAGRANTS』(べいぐらんつ)。Studio e・go!の一応最新作。前にも日記で書いてたんで、いまさら細かく言うことはないんですが、ジャンルはリアルタイムRPG。
現代から数百年の未来。度重なる天変地異や戦乱で人類は滅亡の危機に瀕していた。 かつての文明は滅び、遺伝子の変化によって発生した ミュータントと呼ばれる動植物が世界中に広まっていた。土地は荒廃し、 人々はモンスターと呼ばれる強力なミュータントの脅威に怯えながら、それでも力強く生きていた。
やがてビザンティア帝国が興り、帝国歴が始まる。それは瞬く間に周辺の地域を支配し、拡大を続けた。 帝国民以外の人間あるいは人間のミュータントである亜人たちは、 荒野で遊牧民として暮らしたり、点在する森などに定住していた。 主人公は戦乱孤児で、身よりもなく各地を旅している。必要とあれば強盗なども辞さない。 とあるきっかけで様々な人々と出会い、知らず知らずのうちに世界の謎に関わってゆく。(OHPより抜粋)
書くと・・・濃い。結構ディープなRPGなんですよ。このソフトハウスは「ゲーム性の高さは良いと思うんですよ」と言いたい。山本和枝画伯とぴょんも先生は今回は触れません。好きなもんは好きなんで。
この作品、過去のエゴに比べれば『厚みに欠ける印象』が言われていますが、「RPG苦手な人種」なんで良い感じです。 馬鹿さはないものの、純粋に楽しめました。「軽めのエロ」としては良いのでは。評価は・・・低く見て7.0。個人的には8くらいでも良いと思いますけど、趣味が入ると盲目になりそう。
エミリア萌え!
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