2004年01月16日(金) |
【競馬】船橋開催の総括です |
風邪ひどいんすよ、マジで。せき止らないんです。 よくこれで4日間場外もったなと自分に感心。
さて、今日は競馬。 金曜で第11回船橋競馬終了〜☆ 4日間で船橋本場に約2万人来てくれました・・・って日平均5000人?それは・・・ゲフっ・・・。売り上げは約23億。前回の10回(12月)に比べて、日ごとの売り上げはちょっと(それも気持ち程度)上昇!ただし12月が『極悪な状況』だったことを考慮すると・・・。
今回は、『いつもお世話になっていますグループ』の北海道・ばんえい・上山・福山・高知の各場外に加えて、3日目の1レース(新春千葉盃)とはいえ、笠松・名古屋・金沢の各場外が併売をしてくださいました〜☆感謝です〜☆この3地区の売り上げは合計2000万程度。最終日には南関東場外で『笠松競馬・白銀争覇』を併売。こっちも2100万程度。全体額からすれば少ない額かもしれませんが、こういう積み重ねが、大事なのですよ。
馬が走っている本場へ足を運んでもらうのも大事ではありますし、本当はそれが一番面白いのは私も力説したいんです。 でも、来れないお客さんも多いのですよ。『場外発売の拡充』は『電話投票の推進』と同じで『いかに本場に来ることのできないお客さんに馬券を購入してもらうか』という巨大な命題です。たかが1レース受け、されど2000万の売り上げ。馬鹿にできませんよ。
JBCのときに触れましたが、岩手や東海地区、兵庫など『メンバーのそろうレースに強い地区』という場所で馬券を売れることは、南関東にとって大きな援護ですし、逆に他の地区にすれば『船橋・大井・川崎・浦和・新潟・益田・ひたちなかの南関東センター地区』に売ってもらうことは、爆発的に効果があることですからね。(ちなみに02年の上山・さくらんぼ記念は、売り上げ全体の50%以上を南関東で叩き出している!)
さて、次の開催(2月6・9〜11日)では、岩手地区が9・10日の2日間それも全レース受け!祝日の11日も含め、『勝負せな!』な開催になりそうですね。併売も、6日笠松・ゴールドジュニアと11日佐賀記念(G3)がありましゅ。特に佐賀記念は・・・期待したいですね。頼みます、佐賀県競馬組合様!(すでに人任せ)
それ以上になんとか客来るようにしないとなあ、船橋。○組班と○報班に期待しましょう!
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