船橋と秋葉原の間は・・・

2004年03月15日(月) 【競馬】3月上旬の重賞回顧?

頭くらくら・・・花粉でしょうか?それとも風邪でしゅか?はたまた知恵熱か?・・・どれでもろくなもんじゃないです。体調不良な月曜日。1週間のはじめに不安いっぱいです。

とりあえず、今日の船橋。大井場外なんですけど・・・6千万超えず。浦和・川崎に売り上げで・・・下回りました。一応船橋オートの3月最後の本場開催(市開催)が明日火曜日まで行われています。この影響が・・・あったのでしょうか・・・?だとすると、明日相手は最終日。どこまで・・・。

さて、題目のとおり『重賞回顧』。といっても3月15日までには南関東重賞は大井の京浜盃(G2)のみ。

『南関東クラシックへの登竜門』としての京浜盃。去年はここからダービー馬が出てます。んで、01年からトーシン・ノムリュー・アディと『船橋3連荘』中のレース。

今年は『3頭の無敗馬』が揃い踏み。G12歳優駿牝馬勝ちのBBバーニング、NYC勝ち馬のベルモントストーム、重賞勝ちはないものの大井期待のタッチザゴール。BBは牝馬なので、クラッシックに直結するかは微妙でしたが、それでも『ものさし』としては良いレースです。

結果から言えば、『船橋4連荘』をベルストが決めたわけです。この馬、現在の完成度で抜けてます。後続に6馬身千切りとスピードの差を見せ付ける結果に。ただ昨日も書いたんですが、父アジュディケーティングに母父テンパレートシルは、『ダートの1000〜1600』の予感が・・・。でも完成度の違いで「東京ダービーまでは相手にならない」とは思いますよ?個人的には、東京競馬場のユニコーンS(ダ1600)へ挑戦してほしいかなとか思っています。今やどこに行ったか本当に「秘密兵器」より能力はあるかと。
あとはどっちつかずの中途半端な使い方をしなければ・・・

2着には最低12番人気ステレスラインが突っ込みました。この馬については「距離延長」と「直線ヨーイドン競馬」でハマった感じです。3着にトミケンウイナー、4着にカネマサデュークとこちらは『船橋4連単』達成。これまでの鬱憤を晴らすかのような入着。ただ5着のタッチザゴールまで『クビ・アタマ・クビ』の0.1秒の中。どう転んでもおかしくないでしょう。現在のところでベルストから差がついているのでは・・・ないでしょうか。

一応BBにも触れないと。逃げて潰されて最後尾入線。個人的には「ヤネ変更」も一因かと・・・。もちろん相手関係も悪かったですが。次は4月の桜花賞(浦和)ですかね。牝馬限定なら・・・あっさりもあるでしょうけど、バブルガム×デュラブの血統なら今年年末からの『新・牝馬三冠路線』にも対応できそうなので、大事に使ってほしいものです。


 < 過去  INDEX  未来 >


makkoh1989 [MAIL]

My追加
-->