2004年03月03日(水) |
捕手キンケードOKで桜井の一軍入りもあるぞ(ネタ?) |
スクランブル発進にGOサインだ。阪神の新外国人、マイク・キンケード外野手(30)が2日、初めてブルペン入りして捕手を務めた。メジャーでもマスクをかぶった経験があり、首脳陣は捕球技術に合格点。捕手2人枠にメドが立ったことで、若き大砲・桜井広大外野手(20)の一軍入りという波及効果も呼びそうだ。 捕手2人制にして“3人目”がいる裏ワザだ。投げるためでなく、捕るためのブルペン入りがついに実現した。岡田構想としてあったキンケードの捕手起用に、たった1度の実技披露でGOサインが出た。この動きが、虎の一軍枠に地殻変動を起こすかもしれない。 「キャッチャーはずっとやってきたから問題はないね。自分が守るのは緊急の場面だろうが、チームの方針に従うよ」 1メートル85、95キロの巨体に新調したプロテクターを装着した。矢野、野口よりワンサイズ大きいばかりか、米国製の小さめのミットのせいで、よけいに大きな的に見えた。
キンケードよく打ってるよね、本当。 先日のオリックス戦で満塁本塁打を打った桜井を一軍でみたいところだが、 岡田監督は二軍で育てたいとのこと。 桜井の守備力に問題があるんだろう。 一軍の外野はレベル高いしレギュラーは難しい。控えだと出番が少ない。 そういう点から二軍だと常時出場して守備力も鍛えられるというもの。 いずれにしても2〜3年後に一軍で中軸を打ってくれるようになってほしい。
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