死ぬるは切ない美しさ...sunao

 

 

幸せな人と、不幸せな人と、、、 - 2004年08月29日(日)

きのうは、にっきを書いた後も泣き続け、涙が涸れたころに夕食だったので自室を出た。
食欲はなかったけど、朝も昼も食べなかったからリバウンドが怖くて。
で、ご飯を食べてたら母が「今日はどうしたの?」と聞いてくるので、
話すなら今しかない、今話さないともう話せないと思ったあたしは「後で」と言った。
でも母が「今話していいよ」と言うので頑張って話し始めたら、涙が出てきて、
わんわん泣きながら今日あったことを話した。
母は、「さっさと言えばよかったのに」と言った。
父は、「親に遠慮することなんかない」と言った。
そして、きょうとはべつの精神科に通うことになった。
あした電話で予約して、水曜に行く予定だけど、あたしは母をあまり信じてない。
前に、「予約入れたから今度行こう」って言ったのに連れていってくれなかったことがあったから。
でも、今回はたぶん大丈夫でしょう。
もし、今度も嘘だったら、そのときは死にます。あのビルから飛び降ります。

きのう、泣いてるあいだ、いろんなことを考えた。
主に死ぬことについて。
何でさっき死ななかったんだろうとか。
今からあそこに死にに逝くには遠いなぁとか。
首が吊れそうなロープは家にあったかなぁとか。
薬は溜まってるけど、あれだけの量じゃ駄目だなぁとか。

落ち着いてからは、書いたにっきのことを考えた。
読み返して、あたしってかなり害のある奴だなぁと。
死ぬほど鬱だったはずなのに、すごく攻撃的なのは、たぶん幸せな人を見たからでしょう。
何だか醜いですね。


↑投票ボタン。押してくれるの?ありがとう。

My追加

不幸せな人が、幸せな人を羨ましく思うのは、当たり前のことです。
あたしも、幸せな人が羨ましかったんです。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail