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■ 医者からの電話
義理の母がお腹の鈍痛が続いて気になると言うので、 胃腸科で有名な△△先生の精密検査を受けさせるために、 ちょっとコネを使った。
そして、その検査が終わって数日後、 ボソボソとした低い声で一本の留守録が家に入っていた。
「□□で一緒だった×××病院に勤務している△△ですが・・・」
親の家ではなく、わざわざこちらに連絡してきたということは、 まさか、母自身には告知を躊躇うような内容なの?!
留守録の声は聞き取りにくく、用件がよく聞こえない。 慌てて、コネに電話をかけさせた。
「んーんー あぁ・・・ハハハ!( ^▽^) いいよ! うんうん」
なんだか楽しそうである・・・。
「何だったの?!」 電話が終わるなり、コネに聞く。
「慶早戦のチケットが欲しいんだって!!」
佑ちゃん人気でプレミアチケットになりつつあるらしい。 コネは、野球部とは切っても切れない部の現役コーチなので、 依頼してきたというわけだ。
・・・紛らわしいんだよ!! ったく!! タイミングと言い方を考えろ!
2007年05月15日(火)
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