一応更新しましたが。 いろいろスケブに描いては消して、 描いては消しての繰り返し。ぐるグルぐる〜。 いつにも増して思うように絵が描けない。 困ったことだ。イラスト描くの好きなのに。
イラスト描けても思うように色塗りができない。 改めてPhotoshopの難しさにぶち当たる。 そういっているうちにだんだんと愚痴になりそうなので、(でもかなり愚痴日記) ここのところ日記もままならず…の状態でした。 イラストはぽちぽちと。
気分転換。気分転換。 これではいけないと一気に 『やさしい竜の殺し方』1〜5(津守時生:スニーカー文庫)を読んだ。(拝借物)
1〜3は復習のため再読。4〜5。 『剣と魔法と漢侠(おとこぎ)の本格ファンタジー』らしいです(笑) 多少消化不良なところも在るんですが、面白かった。 (主観によるかなり間違った)概要はこんな感じ。
世界は人間界と幻獣界に別れていた。 はるか昔、全幻獣を治める竜王が愛する人間の女王の統べる 世界を守るために世界を隔てた。 かの王は彼女と彼女の子孫が危機に陥ったとき、 自分とその子孫が必ず助けに行くと誓約を交わしながら。
閃光のアーカンジェルは、かの聖女王の傍系の子孫。元聖騎士。 今は傭兵などをしている美貌の騎士。 傭兵として雇われたパーティーの中に偶然居た漆黒の少年ウランボルグ。 少年は、実は当代幻獣王であり、アーカンジェルに誓約を立ててしまった…。
ってところから始まり、 結局はほのぼのホモ竜とその恋人のラブラブ国盗り物語?…。
と言っても、女性読者向けな表現は 明るいギャグで済んでしまう程度なので スニーカー文庫で出ているんだろうなと言う程度かな。 二人に課せられた誓約。世界を二つにしてしまった魔法。 最後にもっと続きが読んでみたかったと 思うところで終わっているのが消化不良の部分。 実際、国盗り部分はざっくり省略されちゃってるんですが…。 気にしない。気にしない。(笑)
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