Cloverのつれづれ戯言日記

2002年03月16日(土) どうでもいいこと。故に伏字。

気が滅入ることかも。
それでも読みたい方は反転ドラッグしてください。

はぁ〜。ただいま午前1時です。これ書いて、しばらくしたら寝ます。
我が家は、一応一戸建て。
私や両親は2階で就寝しています。

パコパコとデータ整理していてそろそろ寝ようかなと思っていたところ
階段からパタッ、パタッと足音が…。

あれ?両親はもう寝たはずなのに、なぜ足音が…。
ま・さ・かっ…。泥棒?な訳はないな。
じゃあ祖母?でも一緒に住んで17年。
一度も2階にあがってきたことはないのに?
骨粗鬆症で、転んだら最後寝たきりだよと医者に言われ
階段は転ぶのが怖がっている人が?わざわざ階段上がってくるか?
しかも老人の夜は早いのに?

部屋の扉が開くとそこにはやっぱり祖母が…。ふぇ〜。

(ほんとはもっとキツイ名古屋弁の会話です。)
『おばあちゃん!何やっとんの?』
『どこで寝たらいいかわからんで…』
『はぁ?おばあちゃん何年ここで過ごしているの〜。』(脱力)
『何で?今日始めてここに泊まりに来たがね。』
『え?じゃあ今どこに住んでるの。』
『○○(以前住んでた所)。そこでおじいさんと住んどるがね』
『はぁ?この前おじいちゃんの七回忌やったばかりだがぁ。』
『しょーもにゃーことぬかしゃぁて。(下らん冗談を言うな)
 そんなことあらすか(おじいさんが死んだなんてあるわけ無い)。』
『おばあちゃんこそ何言ってんの。じゃあこの仏壇は誰の?』
『おじいさんの』
『…』
『…』
『なんか勘違いしてたみてゃーだわ。まぁ寝るって。
 お父さん、お母さんももうすぐ帰ってくるだろうし…。』
『はぁ?お父さんもお母さんももう寝てるよ。おばあちゃんもまぁ。早よ寝やーて。』

と、こんな騒動があったのでしばらく寝れません。
久々の大ボケやってくれました。

両親は大きな声で私が騒いでいたのに
『障らぬ神に祟りなし』で寝たふりしているようだし。
それとも本当に寝てたのか。(笑)

介護保険って言うの使ってデイサービス受けているんだけどね。週に1日。
でも、なんだかなぁ。
2ヶ月毎(だったかな)の更新申請が面倒。
保健婦さんがボケ具合とか確認しにくるんだけど、
そういう時に限って調子良いんだよね。ふぅ〜。
うちの祖母は徘徊行動を起こすわけではないので
介護するほうはまだ体力的には疲労しない方だと思うんだど、
精神的にはツライし。

こんな状態の祖母の面倒を日中は母一人に任せるのが、
嫌なので仕事もあまり真剣に探さなかったりしてたんだけどねぇ。

こんなこと日常考えていたり。


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Clover [カエル]

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