仕事から帰ると、母上様がいきなり 『お父さんのケータイが使えんのだわ』とパニックを起こしてました。 『今まで使ってたぷりコール使えなくなったから 結局ケータイ買っちゃった。 で、お父さんが変な所押したから、動かんようになったんだわ』
つい2日前、ぷりコールの使用度数が切れたので モバイラーズチェックをいつものように近くのコンビニに買いにいった父。 しかし、渡されたそれはJ-PHONEのものだったのにもかかわらず 一生懸命番号を入力したら、ロックがかかってしまい 気付いた時にはDoCoMoの番号すら 受付てもらえない状態になってしまったのでした。 DoCoMoに持っていってロックを外してもらうとかしてもらわないと 使えないかも…といっていたのですが まさか買ってくるとは。
で、その動かないというケータイを観てみると…。 単に誤作動防止のロックがかかっていただけ。 親父様が買ってきたのは、P504i。さっそく使い方レッスン。 でも、当分は四苦八苦するんだろうな。
問題なのは新規契約書。 契約は母上様が殆どしたらしいのだがよくよく見てみると…。 《留守番電話サービス》 《キャッチホン》の契約が…。 はっきり言ってケータイをほぼ《帰るコール》の為だけに 使っているような親父様に必要ないオプション。 i-modeですら必要かどうか…。 (母上様は、i-modeの『ぐるナビ』とか観てみたいらしい…けど。)
『何で、コレつけたの?』 『留守番電話つけますか?といわれたからハイと答えたんだけど』 『キャッチは?』 『一緒につけるとお得だからって』 『…母上様、ケータイ自身に留守録機能あるんです。 電波の届かないところでしか役に立たないような 留守録サービスつけてもしかたないし、 親父様使い方これ以上覚えれんでしょう? それにキャッチなんて親父様の使用頻度から言って必要ないです。』 『え?そうなの?』 『ええ。よく判らないものに対してハイハイ言って契約しては駄目ですよ。母上。 明日、ワタクシ契約解除します。 ついでに設定しないといけない機能がありますし…。 そういうわけで親父様、ケータイ1日取り上げても宜しいですか?』 『任る』
そんな感じで取り上げているのですが、 その所為で新しいケータイが欲しいです。 P504isが欲しいなぁ。カメラつき。 Nか、Sも良いけど。 明日DoCoMoに行って観て来よう。
|