スキーの2日目。前日の天気予報では天候が崩れるとのことだったが、雪も降らずなかなかのベストコンディション。雪質は前日よりも確実によかった。おれは午後から滑りに出かけた。てっちゃんの旦那様と一緒に出かけたはずだったんだけど、なぜか滑ってる間出会うどころか見かけることもなかった(笑)。あとで話を聞いたらおれと同じコースをずっと滑ってたそうなんだけど。
どうやら俺の体力はきっかり1時間半が限界らしい(涙)。前日と同じ1時間半滑ったらなんとなく満足してしまい、嫁と交替した。その後はずっと子供4人の面倒をてっちゃんの旦那様とみていた。子供たちと雪を掘ってトンネルを作ったり、丸さにトコトンまでこだわった雪だるまを作ったり。ちょっと燃えた。
最後のほうで娘にスキーを教えてたとき、てっちゃんの子供が退屈したらしく、ソリで競争を挑んできた。2、3回は普通にソリ対スキーで競争してたが、その後ソリを持って坂の上に上るのが疲れたらしく、かけっことスキーの競走を始めた。娘には危ないからあんまりほかの人に近づかないように言っていたのだが、いかんせんまだ自由にコースを変えられるほどうまくもない。競争が始まってほんのしばらく後、わずかにリードを奪っていたてっちゃんの子供が転んだ。その脇を通過しようとする娘のスキー…。そのときである。娘のストックの先端がてっちゃんの子供の顔面に…!
すぐに駆け寄って抱き上げてみると、目の下のところから血を流している。大変なことになった、と思いながら民宿のおじさんのところに行って救急箱を借りる。血をぬぐってみると、眼球は無事で目のすぐ下を切っていた。直接、目だったら…と思うと、恐ろしい。でも不幸中の幸いではあった。
おれ自身も血には弱いものだから、しばらくショックを受けていた。てっちゃんが戻ってきたので、青ざめた顔でコトの顛末を報告。おれや娘を少しも責めることなく許してくれた。なんてイイ人なんだ!と感動&感謝。
夜は話好きな民宿のおじさんが地元の日本酒を持っておれらのテーブルのところに飲みに来た。話が好きなもんだから、長い長い(苦笑)。おやじが去った頃には、おれも完全に出来上がっていて、その後さらに飲みなおそうという気力もなかった。
この日も何時に寝たのか覚えてない。
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