あまりに寒い一日だった。温度差ありすぎ。風邪が治らないのも当たり前か。
夜は嫁ちゃんとビデオを観た。「バガー・ヴァンスの伝説」という映画。 「自分のスイングを失くした」若き天才ゴルファーが、「バガー・ヴァンス」というキャディと出会って自分のスイングを取り戻していくというお話。
このキャディが不思議な男なのである。いきなりフラッと現れてたった5ドルでキャディをやると申し出たり、試合の最終ホールの一番いいところで勝手に姿を消したりする。でもこの男の助言が抽象的なんだけどその一言一言がイチイチ的を得ていて的確である。「ベストキッド」のミスターミヤギみたいな感じ。このキャディはウィル・スミス、天才ゴルファーはマット・デイモンが演じている。
「ゴルフも人生もグリップが大事。」
なるほどね。
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