まだいまいち、成人式の日が変わることになれないワシです。
そして、自分の成人式の思い出にも、これといった感慨も無いワシです。
ただたんに、ワシの市はそんなに大きなもんでもないので、ひさしぶりに中学の頃の同級生に会えた〜ってだけで・・・。もらったもんで、なにが嬉しかったとかって記憶もないなぁ・・・。うん。
でも、鎌倉市ではそんな感じだけども、お隣の横浜市は大変らしくて・・・というのも、人数が多いから、成人式も「昼の部」と「夜の部」があって、横浜アリーナを使っても一度に入れないから、二部構成なんだと、かつての生徒が教えてくれました。ほえ〜、大変なのねぇ・・・。
しかし、昼の部と夜の部・・・。それこそコンサートみたいだよ(笑)
成人式というと、「大人の仲間入り!」ということよりも、もっぱら周囲の話は「誰が来るか」の方にしぼられていた感じがします。 さすがの二部構成というか、横浜市はゲストも豪華で、簡単なライブまでやってくれるのです。鎌倉市は・・・まぁ、そこそこに(笑)。成人式の予算も、市の裕福度で変わってくるのね・・と思いました。はい。
でも、最近思うのは、やはり「大人」うんぬんって年齢じゃないよね・・・と(^^;)
ニュースで討論されているように、成人式を25歳にしたところで、なにも解決にはならないと思うんだけどな・・・。どうでしょう?
しかし、成人式で騒ぐ子たちって、何がしたいんだろう?? それもよく分からないわ・・・(^^;) しかも、逮捕されると「悪いことをしたと思う。ごめんなさい」とかって言い出すんだよな〜。謝るくらいなら、最初からやらなければいいのに。
っつーか、謝って済む問題になってるところもオカシイと思うんだけど・・・。 一度「いいや、許さん!」って市長がいてもいい気がするわ。大人になったら、「ごめん」じゃすまない世界なんだって分からせることも成人式の勤めなんじゃないのかなぁ? 許してる時点で「まだまだ子どもだな」って言ってるようなもんじゃない?
なんか矛盾を感じるんだけどなぁ・・・。
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