2003年03月14日(金) |
田舎と従姉妹と一人っ子と |
昨日は従姉妹におごってもらっちゃった〜♪ 従姉妹とはいえ、ひとつ歳上で、高校も一緒で・・・っつー感じで、小さい時から一番仲のよい従姉妹でありんす。
そもそも、ワシってば従姉妹が多いんです(−−;)母方の方だけでも13人・・・か、それ以上?(←忘れてる従姉妹がいるかもと思う時点で、多過ぎると思う(^^;))いるんですけど、父方もあわせて、さらにハトコだの、大叔父さんだの大叔母さんだのとかってあわせると、本当に数え切れないです・・・。親戚の中で養子縁組とかっつーのとかもあるしね。いちいち覚えてらんないのよ。
で、ワシは一人っ子なモンで、兄弟とか姉妹っつーと、なんとなくその従姉妹を思い出します。幼い時は一緒に住んでたような時もあるから、余計にそう思うのでしょう。 関係ないけども、その従姉妹たちファミリーが昔住んでいた団地に、相方ゆたも住んでいたという、運命のイタズラ(←というほどのことでもない)。もしかしたら、激幼い時にすれ違っていたかもしれない!?(笑)
で、そんだけしょっちゅー一緒に居たもんだから、それぞれの親のこともよく分かってるというか・・・。昨夜話してて、初めて自分以外の人間に親との過去を思い出させてもらったな〜という感じがしました。 とはいえ、従姉妹は鳥頭なので、ワシが話す「こういうことあったよね」というのは彼女的には「へぇ〜(←まるで初めて聞くかのよう)」ってジャンルらしいんだけども(−−;)
そんな彼女は、友人に
「あんたとは、思い出を共有できない!!!」
と怒られたらしいです(爆)。うん、あんなに忘れっぽいとね(^^;)
でも、一人っ子ってのは「親が死んだ時に思い出を共有できる人がいなくなるから寂しい」と常々思っているのですが、せめて近しい従姉妹がいてよかたな〜、なんてことを思ったりもしました。 そんな彼女の波乱の恋愛話を「ぜひネタとしてサイトで使って!」といわれたので、今度折を見て公開しようと思います。だって、うもれさすには惜しいネタなんだもの・・・。
さて、話は一転。そんな彼女とワシのおばあちゃんです。 さすがに92歳になるだけあって、そろそろ身体が弱ってきてるらしいのです(っつーか、90過ぎてピンシャンしてた今までがおかしいのか?でも、かまとおばあちゃんも鹿児島だし・・・うちのばあちゃんも鹿児島。フツーに100まで生きると思ってるんだけどなぁ・・・)。で、数いる叔父伯母従姉妹で、順繰りに鹿児島に行くことになりました。ワシもいまの仕事ラッシュが明けたら、鹿児島に行って、おばあちゃんに会ってきます。いっつも電話くれるおばあちゃんだけど、病院暮らしで寂しいと思うんだ〜。 とりあえず、行けない間は手紙を書いたり、お花を贈ったりってことしかできないけども。それでも喜んでくれるかなぁ〜と。
人に花をもらうと嬉しいよね〜。みんなはそうでもないのかな?ワシはふとしたときにもらう花って、すごく嬉しいんだわね。 以前、退社したときに「お花もらえるかな〜」と思ってたら、ぎゅうぎゅうラッシュで帰るワシのことを考えて、お花ではなくエルメスのパフュームソープとバスセットなぞをいただいてしまったのです(^^;)。それももちろん嬉しかったんだけど(←エルメス大好き。でもプラダ、フェンディ、ヴィトンなどには全く興味なし。もしも窪塚がヴィトンのセカンドバックを持ってたら、100年の恋も冷めるかもしれない)やっぱりお花欲しかったなぁ〜〜。ラッシュの中を苦労しながら持って帰るのでも構わないから・・・♪
というわけで、明日も花屋さんに行って、お花を贈ろうかと思います。
そういや、お花屋さんっつーのもやってみたい職業であったなぁ(笑)。 花きゅーぴっどとか?
いやぁ、今日の日記は、なんともダラダラとした、自分のためだけの日記でした(^^;)すまんす・・・。
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