つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年04月20日(日) 天草といえば・・・

本当は休みだったのに、土曜も日曜も出勤・・・(−−;)


も〜、どうして大学生のバイトが土日に休むのだろうか・・・・。っつーか、平日働いてるバイトが土日も働いたら、いったいいつ休めるというのだろう?大学生が週2日勤務で、フリーター組が週6日勤務って、おかしいと思うんだけど・・・。週3と週5って割り振りになるのが普通なんじゃないのか?おい!

「でも大学生には任せられないから・・・・・」



とかっていうのなら、なんで雇うんだよう(><)!
最初からフリーターだけ雇えばいいじゃないか〜〜〜!!!




と、まぁ、さりげない(?)愚痴はさておいて。


そんなわけで慌てふためいて出勤です。
だもんで、朝、新聞を見損ねました。


したらばさ〜〜〜〜〜!!


昼間に窪塚と佐藤浩市の魔界転生特番やってたんじゃん(TT)!



うちの母「もう、ず〜〜〜っとやってたわよ〜。アタシは全部みたもの」



なんだおりゃ、そりゃアテツケかい!?
なんでビデオ撮っておくとかしてくれなかったのさ〜〜〜(号泣)。


「窪塚でずっぱだった?」
と聞くワシに
「うんうん。いっぱい出てて、熱く語ってたわよ」
と、楽しげに答える母。
そこまで言うのなら、どうして・・・どうして撮〜〜〜(以下同文)。


しかし、今回の話は「ビデオを撮ってくれなかった母」への恨み日記ではない。問題はその先にあった。


母「なんかね、天草太郎と柳生十兵衛の話をずっとしてたわよ(←母に『魔界転生』という映画の記憶はなかったらしい)」




母さん!!!



四郎だよ〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)!!



「ちょっと待ったぁ〜〜!どこのどいつじゃ!天草太郎ってのはぁ〜〜〜!」

すると母は、一瞬の間の後に大爆笑。いや、あなたが言ったのよ(^^;)


母「やだ、も〜〜〜〜」

やだって言いたいのはアタシだよ、ママ・・・・(遠い目)。



母「でも、太郎の方が可愛いわよね♪」


九州出身の母が天草四郎を間違えるっつーのは、もう・・・なんちゅうか・・・。言葉になりませんな。
しかし、母はテレビを見ながら「四郎ってことは、太郎も居たのよねぇ」などとずーっと考えていたらしく(←母はいつもこの調子なので、人の話をいつも半分以下しか聞いてない上に、あとで「知らないわよ〜」と言って逆切れする)、その結果「天草太郎」となってしまったらしい。



世の中の「母」っつーもんに対して娘の持つ「とほほ感」ってのは、共通してあると思うのですよ、こういうコト。
しかし、年下のギャルとかって世代に対しても「宇宙人」チックなことを感じるけど、「母」とか「おばさん」に対しても「宇宙人」ちっくなものって感じますよね〜。時に、「どうしてそういう考えになるのだろうか・・・」ってなこと。なんなんでしょかね?あの生き物は。他のお母さんもそんな感じなのかなぁ?


え、オチはありませんが、とりあえず「あ〜、やっぱりワシの母はオッペケペーだなぁ・・・」と感じた今日でありました。


 < 過去  INDEX  未来 >


乙姫 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加