本当は休みだったのに、土曜も日曜も出勤・・・(−−;)
も〜、どうして大学生のバイトが土日に休むのだろうか・・・・。っつーか、平日働いてるバイトが土日も働いたら、いったいいつ休めるというのだろう?大学生が週2日勤務で、フリーター組が週6日勤務って、おかしいと思うんだけど・・・。週3と週5って割り振りになるのが普通なんじゃないのか?おい!
「でも大学生には任せられないから・・・・・」
とかっていうのなら、なんで雇うんだよう(><)! 最初からフリーターだけ雇えばいいじゃないか〜〜〜!!!
と、まぁ、さりげない(?)愚痴はさておいて。
そんなわけで慌てふためいて出勤です。 だもんで、朝、新聞を見損ねました。
したらばさ〜〜〜〜〜!!
昼間に窪塚と佐藤浩市の魔界転生特番やってたんじゃん(TT)!
うちの母「もう、ず〜〜〜っとやってたわよ〜。アタシは全部みたもの」
なんだおりゃ、そりゃアテツケかい!? なんでビデオ撮っておくとかしてくれなかったのさ〜〜〜(号泣)。
「窪塚でずっぱだった?」 と聞くワシに 「うんうん。いっぱい出てて、熱く語ってたわよ」 と、楽しげに答える母。 そこまで言うのなら、どうして・・・どうして撮〜〜〜(以下同文)。
しかし、今回の話は「ビデオを撮ってくれなかった母」への恨み日記ではない。問題はその先にあった。
母「なんかね、天草太郎と柳生十兵衛の話をずっとしてたわよ(←母に『魔界転生』という映画の記憶はなかったらしい)」
母さん!!!
四郎だよ〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)!!
「ちょっと待ったぁ〜〜!どこのどいつじゃ!天草太郎ってのはぁ〜〜〜!」
すると母は、一瞬の間の後に大爆笑。いや、あなたが言ったのよ(^^;)
母「やだ、も〜〜〜〜」
やだって言いたいのはアタシだよ、ママ・・・・(遠い目)。
母「でも、太郎の方が可愛いわよね♪」
九州出身の母が天草四郎を間違えるっつーのは、もう・・・なんちゅうか・・・。言葉になりませんな。 しかし、母はテレビを見ながら「四郎ってことは、太郎も居たのよねぇ」などとずーっと考えていたらしく(←母はいつもこの調子なので、人の話をいつも半分以下しか聞いてない上に、あとで「知らないわよ〜」と言って逆切れする)、その結果「天草太郎」となってしまったらしい。
世の中の「母」っつーもんに対して娘の持つ「とほほ感」ってのは、共通してあると思うのですよ、こういうコト。 しかし、年下のギャルとかって世代に対しても「宇宙人」チックなことを感じるけど、「母」とか「おばさん」に対しても「宇宙人」ちっくなものって感じますよね〜。時に、「どうしてそういう考えになるのだろうか・・・」ってなこと。なんなんでしょかね?あの生き物は。他のお母さんもそんな感じなのかなぁ?
え、オチはありませんが、とりあえず「あ〜、やっぱりワシの母はオッペケペーだなぁ・・・」と感じた今日でありました。
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