つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2007年10月23日(火) セポイの反乱

QさまSPを見ていて、いつもは

「簡単簡単〜♪」

と思っていたのだが、昨夜のスペシャルステージはさすがに目が覚めた。


セポイの反乱・・・・・・あぁ世界史でやったやった!


カノッサの屈辱・・・・・うんうん!


・・・・・・で、どこだっけ??(^ヮ^;)





世界史選択だったにもかかわらず、世界史弱いです。(^^;)
カタカナの名前が覚えづらいというのもあるし、カタカナ化されるとどこがどこだかわからなくなるというのもある。


プトレマイオス朝がなんで、ササン朝がなんかとか、もうとっくに忘れてるし(というか、当時もちゃんと覚えていた記憶がない←この時点でアウトと思われる)(−−;)。


しかし、大人になってみて思うのは、もう一度ちゃんと世界史を勉強したいなぁ〜ということ。

それと日本史の近現代をちゃんと勉強したいなぁ〜と。

日本史の近現代なんて、だいたい時間がなくなって駆け足で教わるっつーのが定番のコースだと思うわけです。でも、今の政治に繋がる大事な部分なわけで、ここ知っておかないと今の日本がどんなしがらみを持ってるのかワカランでしょう!と。(←ちょっと大人らしいことを言ってみた)


っつーか、そう考えると、ホモエレクタスだの、ホモハビュラスだの、ホモサピエンスサピエンスだの、ネアンデールタール人だのに割く時間をもうちょっと近現代に割いてもいいんじゃないか?とさえ思える(笑)。


ちなみに、カノッサの屈辱は少し考えてイタリアだってことを思い出したのですが、セポイの反乱にいたってはインドだということを言われてもなお、どんな事件だったか思い出せませんでした(^^;)


というわけで、いま世界史用語集を開いております(笑)。


どっかで、こういうスクールやってないかなぁ。




カルチャーセンターもこういう教室作ってくれればいいのに。


「冷やし中華始めました」


みたいなノリで、


「近現代史始めました」


とかさ。


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