クレーム(愚痴です)

 違う部署のお手伝いで、ヘルプデスクをやっています。
 本業もやりつつなので、中途半端になってしまうのですけど。

 ヘルプデスクっていう仕事は、言うなれば『苦情処理班』です。
 まともにさくさくと動いているときには、とても平和な部署なのですが、いったん問題が発生したとたんに、てんやわんやの大戦争状態になります。電話はじゃんじゃん鳴り続けるし、人の手配はしなくちゃいけないし、次の手を考えつつ、現状に対処していく必要があるわけですね。

 そんな中、困るのはクレーマなお客様です。
 ちっちゃいことに着目して、ねちねちと数時間に渡って文句を垂れ流して下さいます。
 こちらも商売ですから反論することが出来ないことを良いことに、思うがままをぶつけて下さるわけです。そのおかげで、こちらの手が止まり、対応がどんどん遅れていくことに気付かないのでしょうかといつも不思議に思います。

 この仕事をやってみて、初めて気付いたことは、こちらが思っているものとお客様が思っていることとは根本的に違っているのだなぁ、ということです。特に、本業の方が、それなりに大きな企業様向けの商売ですので、その担当の方と、一般のお客様とのあまりのギャップに、慣れるのが大変です。
 当たり前のことなのかもしれないですが、「売る側」と「買う側」では着目点が違うのですね。
 当方、技術職なもので、日常生活でも表面の裏に隠されているものをつい想像してしまって、ちょっとくらいのトラブルなら、まぁ仕方ないかなって思ってしまうのですが、こういう人の方が全体から見ると圧倒的に少ないのが現実なのかもしれません。

 払っているものと、提供されるものとのバランスが分かっていない人が多すぎるのです。
 それなりのサービスを受けるには、それなりのものを支払う必要があるのですが、単純に「お金を支払った」というただ一点のみで、その価値がいかほどか、と言うことまで気が回っていらっしゃらないようです。
 日本経済の暗雲は、こういう方々の意識が変わらない限り、晴れることはないのでしょう。

 クレーマの方に一言。
 「そんなに気に入らないなら、別に使ってもらわんで良い。
  他になんぼでも似たようなサービスあるやろ?
  ねちねちねちねち言う暇あるなら、他のもん探して使たらええやんか。
  こっちはそんなに暇ちゃうねん。
  いつまでも子供の相手してる暇無いんやから、他行って遊び。な。」

 あぁぁ〜、一度言えたらどんなにすっきりするだろー。

 すいません、あまりに溜まっててつい吐き出してしまいました。
 気分悪くされたらごめんなさいです。
 でも、同意してもらえるなら、何かリアクションもらえると嬉しいなぁ。
2003年09月07日(日)

日々 / いけだ