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| 2002年01月08日(火) ■ |
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| 三大赤恥 |
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実は今日は、誰も引きまくるであろう私の三大赤恥を
暴露したいと思います。
もう、一人で抱えきれなくなったので
こんなときこそ、『王様の耳はロバの耳ー』ってね。
飲み会の時とか、思わず話したくなるけど
たいてい恥話ってのは、シモネタはいってるし
大笑いされるのは目に見えてるけど、どうせまたオチキャラ扱いされて
どんどん職場で女の子扱いされなくなるからな。
皆さんは人に言えない恥ずかしい話を、
どの程度持ってるんだろう。
きっと、私みたいな奴は生まれつき恥かくようになっていて
そんな話は探しても見つからない人ってのもいるんだろう。
前置き長いな。ちょっとさすがに勇気いるんで…
まず、一番初めに「もうみんな記憶喪失あるいはアルツハイマーになってしまえ」
って思った事件は、思春期真っ盛りの中学２年の頃。
体育の時間でした。
体育の時間…！これほど色んな恥ずかしい事が起こる場を私は知らない。
運動音痴の私は逆上がりが出来ませんでした。
逆上がりのテストがあるので、みんなそれぞれ思い思いに
練習をしていました。
当時２７歳くらいだったのか、男の教師に相手してもらって
私も練習していました。
で、側面についてもらってえいやっと足を蹴り上げた瞬間
体育教師が私のジャージだけを引っ張って
なんと私はパンイチにさせられたんですよ。
ブルまー姿も恥ずかしがるような乙女がですよ、
しかもとなりの砂場では男子軍団が走り幅跳びをしていました。
その教師が大慌てで謝ろうが、もうどうでもいいんです。
赤いチェックのおパンツでした。
その頃は自分の失態をギャグで済ますなんて事は
覚えていませんでした。
っていうか今でもこんな状態なったら、ギャグは出来ん。
もう全てがスローモーションでしたね。
周りの声が遠のき、気絶するかと思うほど恥ずかしくて
もうその後のことはさっぱり覚えてません。思い出そうとしても脳がそれを
嫌がるんです。その事は友達同士の間でも話題に上る事は
卒業するまでありませんでした。
ふたつめの恥話もこういう系で、
起こったのは３年前の職場の飲み会で。
結構酔っ払ってた私は、トイレに行きました。
トイレの個室を、最中に開けられたんじゃ？と思ってる人
甘いです。
そんな事は何度かありますが、それよりきついです。
席に戻って座る時、一人の男性社員に
「えっ！？」と言われました。
なんと…その日ズボンをはいてたんだけど
背中の下というかズボンの上から、1メートルくらいトイレットペーパーが
はみ出してたんです。
これはどういう状態かというと、
用を足して拭く、流す。
個室を出る、手を洗う。
トイレを出る。歩く。席に向かう。
このあいだ、ずーーーっと何らかの事故で流れていかなかった
ペーパーを引きずって歩いていたという事です。
どうだ！
これ以上の恥はないでしょう。
前回に引き続き、どうフォローしたのか覚えていません。
多分意味不明なことを口走っていたと思います。
あまりの恥に、発見者の彼もさすがに口をつぐんでくれました。ウウ。
みっつめは…もういい？駄目です。
でもこれはまだ、私的にはかわいいです。
男友達の運転する車の後ろに乗ってて、
何故か「気分が悪い、降ろして」の一言が言えずゲロったんです。
しかもそっと。
助手席には彼の彼女が乗ってて、楽しげに話す後ろで。（笑
何でそんな気をつかったんだろうね。
それで、そこにあったウサギのぬいぐるみを
抱きながらゲロったんで、もちろん手放せなくなり
少量だったのでばれなくて、
でも降りる時、ウサギを持っていこうとする私に気付いた彼は
「おい。ウサギ持っていくなよ」と言いました。
酔っ払った振りして私はその場を去りました。
もちろんウサギを持って。
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