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2002年01月29日(火) ■ |
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ヒーリングハート |
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今日手にとった東野圭吾のハードカバー なんと地元が話の舞台になってるの。
びっくりしたぁ。 思わず買ってしまった。
大阪の人は知ってるかもしれないけど、近鉄大阪線の布施。 私の遊び場だよ。 そこから電車で2〜3この駅に住んでます。 昔は怪しげな歓楽街が中心だったみたいだけど、 今でも野々村誠は出没してるみたいだけど 最近は結構若者中心の街になってきてるみたい。
で、もう半分くらい読んでしまったけど おもしろーい。
余談だけど、 私はものすごく本読むんで、よく友だちには分からない言葉とか使うんだって。 その子がしらな過ぎると思うけど “あばたのえくぼ”とかのことわざとか四字熟語とかね。 おばーちゃんみたいやな。
今好きな作家は @小池真理子(昔のホラーが好き。短編もいい。最近の長編で、独特な男が必ず自 殺するようなキレイな話には少し辟易) @東野圭吾(どの話もキチンと納得できるしぐいぐい読める) @高橋克彦(時代小説とか多いけど、不思議な話・ホラー系はすっごく怖い) @恩田陸(なんとなくあっさりしてて読み応えとかはあまりないけど、本を持って いたいと思う作家さん)
宮部みゆきの時代小説も面白いよね。 アガサクリスティーの“スリーピングマーダー”もまだ途中だけど面白そうよ。 ディーンRクーンツとかもいっときはまったっけ。 っていうかホラー趣味なのかな? 手にとるのはちょっときみ悪系かも。
昨日「帰りに読む本が欲しい」ってゆったら 会社の隣の人がカバーのかかった本をくれた。 楽しみにしてたら“パソコン教室のエッチな女先生とおっさんのエロイ小説”だった。よく駅の売店とかで売ってる気持ち悪い表紙の。 きっとスポーツ新聞とかに連載されてるやつ。
はじめてまじまじと読んでしまった。 メールで怒ってみたものの、 ちょっと最後まで読んでみようかと思っている。笑
だけど、男の読むものだからすごく男のいいように書いてあるのねー。 「こんな事あるわけ無いやん」みたいな。 やれやれ ←なんのこっちゃ
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