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2002年01月27日(日) ■ |
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おばあちゃんへ |
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おばあちゃんのお見舞い行った。
そんなに弱ってなくてホッとした。 先日入院した事聞いたときは、もう1年もたないと言うから 悲しくて、平気でご飯食べたり笑ったりしてる家族に対して 八つ当たりしてた。 「よく平気やな!おばあちゃんが死ぬかもしれないのに」って。 「だったらこれからずうっと泣いて暮らすの」って言われて...
わかるけど、わからない。
今おばあちゃんを喜ばせてあげるのは、孫の結婚らしく 何故か色恋話はあるのに、結婚しない孫一同なのです。 女38歳、30歳、28歳、27歳 男27歳、24歳... 不思議だね!呪われてるのか? 嘘でも結婚するよって言って上げようか。
おばあちゃんがはだしで寝てたので、寒いというからあたしの履いてた 茶色と赤の派手な靴下を履かせてあげたの。 その後、一度おばあちゃんち帰ってもっかい病院にイチゴを持っていくとき、 おばあちゃんの靴下も持っていって、あたしのと交換しようと思ったけど 「これがいい」と言うので、おばあちゃんの初めてのわがまま 嬉しくてプレゼントする事にした。
元気になって、またおうちでおじいちゃんと一緒に テレビでお相撲見ようね。
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