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2004年08月05日(木) ■ |
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30代ドラマ |
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いやーー高橋克典いいな。 あんなつぶらな目で見つめられた日にゃあ。 男の人って素敵に年をとっていく人多いみたい。
稲森いずみがなんかのインタビューで、 30歳を過ぎて肩の力が抜けて、がむしゃらに頑張る頃は過ぎて でも今の目標は、心にキレイな色をたくさん持ちたいって 言ってたの、うんうんわかるわかるって感じ。
20代の頃ってなんだか親友とでさえ張り合ってて、服装とか 似合って無いじゃん!ってのを平気で着てたり 男の人にも、立場的弱くなりたくないから 好きな人にも好きって言えなかった。 もう今、だれにでも言えるもんね。 しかしそれがふざけ過ぎと取られて、本気なのにわかってもらえない事あったり。 プライドはなくしたくないけど、どっち方向キャラへ進むべきなのか悩む。
全然関係ないけど、ミシン欲しいのー。 あたしって恐ろしくぶきっちょで、家庭科の時間 スカートとか作った学期、ひどい成績だった。
最近自分の頭の回り具合っていうか、苦手な分野が仕事してる上で よくわかってきたんだけど 『物事を色んな方向から見ること』に弱い。
まず方向音痴。これはまわりでは有名な話で、身の回りの道関係はもちろん 世界地図日本地図全てまったくわかってません。 頭の中で方向転換したり、見取り図を考えたり、スカートの分解図 のりしろ、ものを立体に考える事など 理数につながる事全て、考える事を諦めてしまってるのか 拒否反応を起こすの。
数学できなくたって、社会に出れば関係ないやって思ってたけど なんだかんだゆっても 頭を理数方向に働かせなければならないことって、あるっ。 というか、そのほうに強い方が社会では強者である。 文学的芸術的あたしなんてお呼びじゃないのだ、会社では。
あ、話が戻るけど大人気ミシン6万円が1万円にプレゼント価格ってのを見て 巾着袋も縫えないあたしなので、ちょっと暇な夜 カタカタやってみたくなったのだ。 今手作りって以外とかわいいしね。 上達したら、レトロな布でクッションカバーとか 和風の素材でのれんとか作ってみたいなぁ。
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