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2005年05月10日(火)
ナンパ法

最近毎晩9時まで残業で、きつい。
定時終わりが当たり前だったから、
身体がそういう風には出来てないんよ。

しかも馬車ウマのように働かされて、
社長が無駄な残業代は出さんぞ!とか
言ってるのを聞いて、むっかー。

誰が好きこのんで安い残業代稼ぐために残んねん。
けち目玉め。

ふう〜愚痴ったら少しすっきり。

社内で飲んで帰って発散!とか言う時間も
無いんだもんな。

新しい日記ネタが無いなーと思ってたら、
フフフ…。
今男の人に声かけられましたぜ。

随分前、きちがいじみた感じの変な人に
電話番号を渡された話をしたけど、
それと張り合うかも。

後ろから追い越しながら、ささやいて来た
推定37歳会社員。

お茶だけでもどう?って。慣れた感じ。
回りにナンパしてることがばれたくないのか、
非常に小さい声で、こっちを見ずに話して来る。
断ったら立ち話でも良いからと言う。
並んで歩きながらなんだかんだゆう側を、
女の人が一人追い越し、その人を素早くチェックするような
素振りをするから、どうぞあっちに。みたいな
ことをゆったんよ。
あたしはほんまにもう帰るんでと。

したら、
「そんな余計なことは言わんで良いんや!
あかんかったらあかんで」
とかなりでかい声。
こっわー。
だからさっきから断ってたけど、
思わせぶりだったわけ?
あたしが。

なんか世の中変な人多いよねー。
あたしが男でナンパしたい場合、
どんな風に声かけるかな。
一度くらい経験してみたいな。

でもたぶんほんとに好きになる人は、
そういうのに付いて来ない人だろな。

女側から言えば、出会いを待ってる時もあるけど
なかなかお茶とかには行きづらい。

そういうのを普通にきっかけとして、楽しむ人も
多いかもしれないけど。

やっぱ一対一は、くさくても演技が必要ではないだろーか。

会社の後輩がわざとものを落とすとかゆって
馬鹿にしてたけど、それが会話につながるようなことなら
イケるかもな。