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2005年11月08日(火) ■ |
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続・歯の話 |
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歯医者通いも慣れっこになってきた今日この頃。
こないだ、眠れなくて会社を遅刻して歯医者に行った。 あのねー、 いつも行ってるとこがどんなに過保護だったかよくわかった。 ここは小学生のころ初めて行った歯医者で、 歯医者が大嫌いになったとこなのだ。
最近のあたらし目の治療は、機械が虫歯を見つけてくれたり 電気で歯石がとれたり、とにかく痛くない。 時々は心地よさまで感じてしまうことがあったけど、 も、今回行った歯医者は原始的。 あの冷たい棒のついた鏡で口をガチャガチャされて いきなりガリガリガリ!っと、多分銀歯を外されたんだけど それがもお、あたしは気絶寸前。
結論は銀歯の下がおかしなことになってて膿んでたらしいんだけど そんなことその時点で先生は知らんから こっちはめちゃめちゃ痛いのよ、眠れないくらい。 そこをそんな心の準備もしてないうちからおもむろにー。
しかし、はやってる歯医者は流れ作業みたいに 治療をされるけど、この歯医者は説明を丁寧にしてくれるし なんだか良心的だ。 昔ながらの方法だけど、腕がいいという評判は本当かも。 痛みに強くならねばあかんし、頑張ってこっちに通うことにした。
ところで今日、駅で段差に片足をのせ りんごをまるごとかじっている白人女性を見た。 なんちゅーか、ポスターみたいだった。 普段、りんごって丸かじりするぅ?それも外で。 もともとりんご好きでないからわからんのだけど その人は白人の癖に白人を演じてるような。 見られてることを意識していたような。 LAなんかでは当たり前にそんな健康的なこと皆してるんか。 ま、どうでもいいんだが。
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