ハヤブサキロク


2004年09月29日(水) 背中を押してくれた言葉。

 今日、放課後、委員会に出ていたので部活には出れなかった。
相変わらず、委員会の時間は充実している。
メンバーは、私とケンくんとおとなしい2年とパソコン部1年が3人。
そのパソコン部1年達がものすごく話しやすくて、話が合うんだ。
ただ、名前がわからないんだ。
これから仕事を進めていく上で困るが、なんとなく訊きにくいんだ。
でも、顔とキャラはもうわかる(まだ3〜4回しか会った事ないけど)から、訊けば一発で覚えられるんじゃないかな。
この1年たちと仕事をするのは少しの間だけど、こういう明るい人たちが委員会を受け継いでくれると思うと、安心です。
仕事も、結構まじめにやってくれそうだし。
まぁ、をたく話になると暴走するのが難点かもしれませんが・・・。
いや、そこはうちら3年と同じか・・・。

 委員会のあと、帰ろうとしてケンくんと話してたら、屋根のある学校玄関付近で雨宿りしなが迎えを待つリィ(仮名)を発見。
ちなみに、ケンくんは、最近、私が2人とうまくいっていないことを知っています。
とても話しかけづらい状況。
リィ(仮名)に聞こえないように、ケンくんにジェスチャーで話し掛けるべきか訊いてみる。
すると、彼は、話しかけたほうが良い、みたいなジェスチャーをしてきた。


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 その言葉に背中を押された感じがした。
とにかく。
私にとって、リィ(仮名)とミル(仮名)は大切な存在なんだ。
そのことを思い出させてくれた。
友達なのに、何を躊躇しているのだろう。
普通に話しかければ良いだけなのに。
 前向き思考が動き出した。
リィ(仮名)に話しかけた。
リィ(仮名)は、折り畳み傘で帰ろうとしていた私を見て、自分は親が車できてくれるから、と言って、持ってた普通の傘を貸してくれた。
すごく雨風が強い時間だったから、とても助かった。
ミル(仮名)に、少し違和感を感じていることもそれとなく話せた。
 リィ(仮名)の迎えが来て、帰ったあと、振り返ると、ケンくんはそのやりとりを見ていたらしく、少し離れたところにいた。
本当に、ケンくんには感謝。
これからは、少し前向きに2人に接していこう、という気持ちになれた。
良い友人に恵まれた私は幸せです。

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