ハヤブサキロク


2005年03月13日(日) ワガママ。腕を切る意味。

 今日は、アレルギーの薬をODしたくなるくらい花粉症がひどかったです。
まぁ、たくさん飲めば良いってモノでもないけど。
それぐらい今日は辛かったです。

 そんなわけで、今日は2食しか食べてないですが(いつものことだけど)、2食とも焼きうどんです。
自分で作らないから、文句言えないです。
メシがあるだけマシ。
夕飯の時、母親が出かけてるので、親父に、「ご飯ないの?」って聞いたら怒った口調で「贅沢言うな、バカ」って言われました。
言いすぎだと思います。
食欲失せるっつーの。
母親が帰ってきてから、このこと言ったら、どうせ怒るので(親父に対して)、誰にも愚痴りません。
まぁ、日記には書いてますが(笑)
それに、そのあとすぐに普通に話しかけてくる親父に腹が立ちます。
つっかかってもロクなことないので、適当に流します。


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 あーもう、家族なんていらねー。
早く環境変えたい。
開放されたい。
学生の身分なので、文句言えませんが。
臨床心理士の先生や保健室の先生、カウンセラーの先生方は「親にもっとワガママ言っていいんだよ」って言います。
でも、不満を言うと、親がキレます。
そんな状況で、ワガママいえますか?
親や親戚から、小さい頃から「隼は一人っ子だからワガママだ」ってずっと言われてきました。
確かに、私はワガママかもしれません。
でも、好きで一人っ子になったわけではありません。
親の判断です。
「なんで兄弟生まなかったの?」って訊いたことがあります。
そしたら、「一人っ子だから、隼がやりたいって言ったこと、何でもやらせてあげたでしょ?」って言われました。
確かに、私は本当に頭が悪くて運動オンチでした。
習い事で色んなスキルを身に着けました。
今まで、「自分は先天的にダメだったのかもしれない」って思ってきました。
でも、もしかしたら、幼児期の育て方が悪かったのかもしれません。
いろんな本読んでの推測です。
まぁ、もう18歳になっちゃいましたし、いまさら誰にもわかりません。
好きでこんな環境にいるわけじゃない。
幼い頃からの無意識の刷り込みは恐いです。
 小学生の自分は、いつも、自分で自分に「自分は普通なんだ」って言い聞かせてました。
いじめを受けるのが普通だと思ったし、自分が家族の会話を盛り上げる役になるのも、親に本音を言わないのも、普通だと思ってました。
普通だと思えば、そんなに辛くはなかったです。
他の家庭で人生やり直したい気分です。
今よりも悪い環境で育てば、大人になる前に死んでただろうし。
今より良い環境だったら、もうちょっとマシな人格になったと思う。
だけど、別の環境で育ってたら、今ここで日記書いてる自分はいないし。
自分は好きになれないけど、ネットで日記書いて知り合った人たちは大切です。

 腕切りたいです(唐突に)
でも、理性が働いてるので、切れません。
そもそも、腕切る理由が見出せないのに腕切り続けるのは不毛だと思うし。
理由なんて、ないのかもしれない。
腕の傷は、痕が残ってるけど、だいぶ色が消えてきた。
でも、左右の腕の色がやっぱり違う。
近くで見れば、分かってしまう。
今は春。
そのうち、夏がくる。
やっぱり、半袖を着ると思う。
下手に隠すほうが不自然だから。
 形成外科の医者に、痕は完全には消せないって言われた。
色を消して、膨らんでるのを治すことしかできない、と。
一生、この腕で生きなきゃいけないんだ。
消えない傷は重いよ。
 どうせ、今切ったら、また悪化するだけだから。
自分の腕切りは、「1回だけって」思いながら浅く切ることから始まって、数ヶ月続いて、だんだん傷がふかくなって、パックリ開く傷口見て、やめる。
二の舞になりたくない、って思っても、その思いは1年弱しか続かない。
いや、それ以下かも。
 腕切ることに、意味はあるんだろうか。
今なら、割とリアルに想像できる。
あの感覚を。
皮膚の痛み、血の色、流れてくる生温かさ。
私はの心は、未だにリストカッターなのかもしれない。

 昨日買った、PSPのソフトは「どこでもいっしょ」です。
自分的に分類すると、文字遊び系のゲームです。
ちなみに、文字遊び系は他に「もじぴったん」があります。
本読んでるような気分です。
このゲームやってると、自分の語彙力のなさと偏りを指摘されてるみたいです。
寂しいとき、ハマってしまいそうなゲームです。
・・・でも、このゲーム、半永久的に続きますよね?
クリアとか、ないですよね・・・?

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