| 2004年06月16日(水) |
ヴァンパイアの恋の行方 |
ヴァンパイアと言っても、本当の吸血鬼の事ではない。 うちの職場のKちゃんの事。
先月、職場の仲間で行われた歓送迎会に、気合いの入ったメイクと黒いワンピで現れたKちゃんは、白い顔が薄暗い会場に浮き上がって、さながらヴァンパイアの様だった。。。 てな訳で、最近彼女の事を『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』と秘かに呼んでいる。
そのKちゃん。 その歓送迎会の時位までは、2歳年下のN君にお熱を上げていたのだけれど、どうも最近1歳年下の彼氏が出来たらしい。 初めての彼氏。 すごく嬉しそうである。 ちょっとでも、ソレ系の話題を振ればドンドン話してくれるらしい。 次のデートの予定まで教えてくれるらしい。 それでこそ恋なのかもしれない、と思う。 『かも』だけど。。。 私はと言うと、、、あんまり言いふらさないなぁ。 本当に親しい友達には、安心してくれという意味でも報告をするけれど、職場の仲間なんかには、そのものズバリを聞かれない限り言わない。 『昨日彼氏と会ってさ〜』 な〜んて事も言わない。 なんでかな。。。 公私の顔を使い分けたいんだなぁ、多分。 見栄っ張りだから。 そんな私と対照的なKちゃんの恋の行方は、今の私の最大の関心事かもしれない。。。
先日『なると』についての日記を書いた。 その後もネットで調べた所、『なると』ではヒットしなかったものの、正式名称はどうも、『ハナアブ』の一種ではなく『トラマルハナバチ』というミツバチの一種のようだ。 生体数が減少してるらしい。 なるほど、、、だから見かけないのか。 私と一緒に『なると』を取って遊んだ幼馴染み達は、もうそれを懐かしむ事もないのかなぁ。。。
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