みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2003年02月24日(月) 蜜ごっこ。

...なーのーにー、ゆうべナルアキはうちへ帰って来ました...。

 もーどうしてこっちに帰って来るの?

 顔が見たかったから。だめ?

 ...別に。


そうして、ナルは自分の仕事の話しを始めました。ネットワークビジネス。
私の嫌いなネットワークビジネス。ナルが勝手にひとりでやるのは構わない。
けど、奴は私も仲間に入れたいと言い出した。「説明だけ聞きに来て。」
...ホラきた。ネットワークビジネスの決まり文句。
「説明だけ聞きに来て。やるかどうかは都が決めていいから。」

私はそのセリフが大嫌いだっていうの。

 
 私がいなくなったらどうする?

 私が育った環境とナルアキが育った環境が違い過ぎてナルの感覚に
 ついていけない。

 私と別れたらどうする?

 なんでナルアキが私を好きなのか分からない。


そんな言葉を私がうわ言のように繰り返して。

ナルアキは「じゃあ俺今日は帰るわ。」と冷たく言い放って、すたすたと
玄関へ向かいました。


  待って。 お願い。
   側に居て。 一人にしないで。


気分はまさに「致死量ドーリス」の蜜でした(てへ)。

そんな私にナルアキは何かを冷たく言いました(もう忘れた...)


  自殺するからいい。


そう言うと、ナルアキは呆れて帰って行きました。

そして、致死量ドーリスごっこを十分堪能して満足した私は、
ナルアキと話しながら既に飲んでいた睡眠薬で、ころんと寝ました。

誰か側に居てくれたら薬飲まなくても眠れるんじゃないかって思っていたけど、
ひとりで薬飲んで寝るほうが全然ぐっすり眠れました。
私はやっぱり恋愛には向かないみたいです。


開けて、24日。ナルアキのお誕生日。
約束していたとおり、イタリアンのお店で食事をしました。
ナルアキが言いました。
 
 昨日眠れた?

 うん。私には睡眠薬があるから。
 ナルアキが帰って哀しかった。(本当かよ) 

ナルは眠れなかったそうです。お酒飲んで考えてお酒飲んで考えて、
でも答えは出ない、って。

 そして、言いました。「昨日のことは忘れよう。」

そして、ナルアキのお誕生日なのに、
私に青い薔薇の花を一輪買っていてくれました。


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