今日から彼のへやにお泊まりで。 車の中で助手席から身を乗り出して、運転する彼に抱きつくようにしていたら 彼に頭をおさえられて、ひざの上に仰向けに寝るようなかたちになる。 フロントガラス越しに見える月はいつもより白くてきれいでした。
部屋について、彼はイラン戦に夢中。 前半戦は途中までなんとなく一緒に見ていたけれども、 私は前日の余震で夜眠れなかったせいで、彼に腕枕されながらウトウト。 わたしを腕枕している反対側の腕でことあるごとにガッツポーズをするので それにびっくりして起きてしまう。 もう眠いのに!
それでも少しうとうとしてすっきりして、そしたら夕飯を食べてなかったので お腹がすいて、ねぼけまなこの私はお布団にくるまったままで 彼がちゃっちゃとうどん作ってくれました。おいしいです。
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