みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2005年03月25日(金) 月明かり

今日から彼のへやにお泊まりで。
車の中で助手席から身を乗り出して、運転する彼に抱きつくようにしていたら
彼に頭をおさえられて、ひざの上に仰向けに寝るようなかたちになる。
フロントガラス越しに見える月はいつもより白くてきれいでした。

部屋について、彼はイラン戦に夢中。
前半戦は途中までなんとなく一緒に見ていたけれども、
私は前日の余震で夜眠れなかったせいで、彼に腕枕されながらウトウト。
わたしを腕枕している反対側の腕でことあるごとにガッツポーズをするので
それにびっくりして起きてしまう。
もう眠いのに!

それでも少しうとうとしてすっきりして、そしたら夕飯を食べてなかったので
お腹がすいて、ねぼけまなこの私はお布団にくるまったままで
彼がちゃっちゃとうどん作ってくれました。おいしいです。


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