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■ リストラなう
いや、おぎそんではなく。
先日のオープニングぱーちーで話してた方(大学職員・派遣で司書)が「来年の三月で契約切られちゃうって今日言われて困っちゃって」と話してました。いやー、おぎそんに言われてもね・・・。 うちの兄貴も司書資格取得のために大学行きましたけど(専攻が図書館学)結局、なれなかったしねぇ。
ちなみに、おぎそん、まだ国家公務員試験(二種)で図書館学枠があったときに、一次試験をちゃんと通過してるんですよ、えっへん。 ・・・真相は、行政職よりボーダーが低かったからというオチですけど(かつ、採用はほとんどされねーだろくらいの勢い)。
なんでねー、どこもかしこも大変ですよね。まじで。
最近、自覚したのですけど、おぎそんってあんまり社会福祉的な考えじゃないのかもしれません。とゆーのも、確かに生活保護とかあってほしいし、自分がいつどうなるかなんてわかんねーという考えには変わりがないのですけど。 ただ、自分が支援をしたいと思うのって、結局は能力があるのになんらかの事情で飛び立てなかったりする人を応援したい、自分のできることで彼/彼女を援助したいということなんですよね。 つまり、今の「夢」も元をたどるとそうなるんですよ。 大勢の人にいい顔は出来ないことはわかってる。だから、できることならばせめて、焼け石に水でもいいから少しだけでも助けたい(エラソーだけど)。そんなことを思うのですよ。
強くあら「ねば」ならない社会は苦しい。いつも緊張を強いられる。 それでバランスを崩してしまった友人後輩。 彼らのことを思うととても悲しい。彼らに起きたことがいつ自分に起きたかわからないから。これから起きるかもしれないから。 だから、せめてだけれども、自分の周囲だけは。 手を伸ばせる範囲は解決していきたい。そんなふうに思ってるんです。
なんで、もう三十路を超えちゃってるわけですから、無駄な時間ってないんですよね。 ぼちぼちやっていかないとね。
2010年09月30日(木)
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