愛があっても疲れる

2003年12月11日(木) イル イー サム サー


2週遅れの「チョナン・カン」
「腕立てチョナン」がやっと見られました。
「イル イー サム サー 」と10回連続で
10回目の時にそのまま10秒ステイ。
他のスタッフがしっかり着てるのに
何故かチョナンは上半身裸で。

腕立てするたびにゆれる髪や
しっかりついた筋肉にもうドキドキです。
術中に嵌ってリピートの嵐でした。
終わった後一番早く立ち上がって「OK OK ワンビョッケ」
その肉体が「ワンビョッケ」です。
予告篇の第2弾も流れてました。
「死んじまえ、チョナン」なんてセリフも。
とりあえず、13日には前売り券を買いに走ります。

昨日、オペラ「カルメン」を観に行きました。
私はタモリさんと一緒で「ミュージカル」はあまり得意ではないので
観に行くのはほとんどがストレートプレイです。
(歌舞伎と宝塚は観ます。後『東宝エリザベート』も)
って、例外が多すぎますね。
オペラもチケットが高いので度々は行けませんが
年に何度かは足を運びます。
思いっきりおしゃれして出かけられるのが楽しいですね。

オペラはすべてのセリフが歌です。
今は左右の電光掲示板に訳がでるので楽になりました。
オペラとかクラシックはマイク無しの
「生の音」「生の声」が醍醐味です。
昨日のカルメンもとってもいいお声でした。
ヴィジュアルは、とても「魔性の女」には見えませんでしたが
「夜目、遠目、傘の内」って感じで双眼鏡使わないのがいいかもです。

オペラほど演出家によって変化する舞台もないので
それも楽しみです。
ほとんど舞台装置が無かったりとか、お衣装が現代服だったりとか。
昨日の「カルメン」は舞台もお衣装も小道具も
とってもオーソドックスでした。
全編に渡って馴染みのあるメロディーばかりなので
3時間とかでもあっという間です。
楽しい時間を過ごせました。

TV誌「太閤記スペシャル対談」
対談の内容はさして目新しいことも無く
本当に「お見合い」みたいな対談。
「何かご趣味は?」
「お酒を少々・・・」
みたいな感じです。
でも、剛クンが凄い綺麗。
茶色くてクルクルでフワフワでいいなぁ。

SMAP メンバーズオーダースペシャル
のページも楽しかったです。
「上2人」に山登りをさせたいと思ってる
それもそれを言っちゃう剛クン最高です。
ますます、来週のスマスマが楽しみになってきました。


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nanako [MAIL]